Ethan Ewingと同様、QS6000″ICHINOMIYA CHIBA OPEN”に出場するべくすでに千葉入りを果たしている仲村拓久未。その活躍に期待したい!!Takumi Nakamura.

 

4/27(土)。

千葉を代表する老舗のひとつであるCHPを拠点に、目の前のサンライズを会場にBILLABONGによるスペシャルイベントBILLABONG shootoutが開催された。

誰でも参加可能なフリーセッションを行ない、そのフリーセッションを映像に収めて後日プロが編集し、作品としてリリースされるという新しい企画。

2020年東京オリンピックのサーフィン会場である志田下を舞台に4/29(月)からコンテスト期間に突入するQS6000″ICHINOMIYA CHIBA OPEN”に参戦するべく来日中のEthan Ewingをはじめ、仲村拓久未、小嶋OJK海生、安室丈、古川海夕、鈴木仁、矢作紋乃丞といったBILLABONG Japanチームのメンバーたちを中心に、繰り広げられたそのイベントの模様を写真でお届け!!

ダイナミックな波の使い方とオリジナリティー溢れるコンビネーションでひときわ光るサーフィンを見せた矢作紋乃丞。

テンポよく波を掴んではスタイリッシュかつエキサイティングなライディングを披露したのは地元千葉出身の注目の若手プロサーファー古川海夕。Miyu Furukawa.

 

シークエンス・ストア千葉を営むプロサーファー蛸優樹も、GoProスペシャリスト”OCTOPUSFILM”としてこの撮影に参加。強い北風を食らった流れもある頭前後の手強いコンディションでも普通に泳ぎ切って素晴らしいショットの数々を残してくるその腕前はさすが。Yuki Tako.

 

最近では同じプロサーファーの先輩である高貫祐麻をはじめとしたメンバーで、株式会社ちゃいちゃいというYouTubeチャンネルを開設し、日々映像を更新している鈴木仁。そちらの方も要チェックとなっております!Jin Suzuki.

 

今や日本を代表して世界で戦うトッププロサーファーへと成長を遂げた安室丈。QS6000に参戦予定となっており、母国日本が会場となっているだけにその快進撃に期待したい!!Joe Azuchi.

 

今回のBILLABONG Shootoutの映像に関しては、近日BILLABONG Japanよりリリースされる予定!

ドロップされ次第colorsmagからもお伝えさせて頂く予定なのでこうご期待ください!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ