Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ポルトガルのサンタクルーズを舞台に開催中のMENS QS3000″PRO SANTA CRUZ”は現地時間の4/10(水)にコンテストDAY3が無事終了となり、ラウンド3の全ヒートを消化。

ラウンド3では村上舜、加藤嵐、新井洋人、田中大貴、上山キアヌ、石川拳大の6名が登場となった中、ヒート6でアメリカのSam CoffeyとコスタリカのTomas Kingを抑えて2位となった村上舜をはじめ、ヒート13でニュージーランドのTe Kehukehu ButlerとフランスのNelson Cloarecを下した加藤嵐、さらにヒート16でアメリカのAustin Neumann、チリのManuel Selmanに勝利した田中大貴といった3名の日本人選手が見事ラウンド4へ進出!!

迎えるラウンド4では村上舜がヒート5でトップシードでこのラウンドから出場となる稲葉玲王とChauncey Robinson、Renan Peres Plugaと対戦予定。

 

ヒート13では安室丈がBino Lopez、Mitch Crews、Daniel Templerと対戦。

さらにヒート14では3×グランドチャンピオン加藤嵐が登場!

Maxime Huscenot,Lucas Silbeira、Marc Lacomareと対戦予定。

続くヒート15では田中大貴がCharly Martin、Flavio Nakagima、Ruben Vitoriaと対戦予定となっている。
ポルトガルとの時差は日本時間よりマイナス8時間。

コンテストDAY4のネクストコール予定の現地時間の4/11(木)午前9:00は、日本時間の17:00となる。

果たして、日本人選手たちはどんな活躍を見せてくれるのか!?

さらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEの方もお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ