Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ポルトガルのサンタクルーズを舞台に開催中のMENS QS3000″PRO SANTA CRUZ”は現地時間の4/8(月)にコンテストDAY1が無事終了となり、ラウンド1からラウンド2を消化。

オンショア気味ながらオーバーヘッドのパワフルなコンディションを舞台に、総勢12名の日本人選手が参戦する本イベントにおいて、村上舜、加藤嵐、新井洋人、田中大貴、上山キアヌ、石川拳大の6名ラウンド3進出!

 

 

 

 

その一方で粟田海がラウンド1で、ラウンド1を勝ち上がった岡村晃友と、ラウンド2から出場の粟田生と古川海夕、都筑百斗、太田拓杜がラウンド2で敗退となってしまった。

惜しくもラウンド2敗退となってしまったが、ラウンド1の勝利者インタビューではドラゴンボールの悟空のモノマネを披露し世界を圧巻させた岡村晃友。Kosuke Okamura.

 

今回はそんな中より村上舜、上山キアヌ、岡村晃友も登場するコンテストDAY1の模様を収録したWSLオフィシャルハイライト動画をここにお届け!

ポルトガルとの時差は日本時間よりマイナス8時間。

コンテストDAY2のネクストコール予定の現地時間の4/9(火)午前9:00は、日本時間の17:00となる。

果たして、世界中からCT入りを目指すトッププロたちが集結する本イベントにおいて、日本人選手た

ちはどんな活躍を見せてくれるのか!?

さらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

 

>>MENS QS3000″PRO SANTA CRUZ”

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ