Movie by HrsTV. Text by colorsmagyoge.
世界一のハンドシェイパーとして知られるEden Saulが手掛け、世界のトッププロたちがセカンドボードとして愛用するなど、日本でもロングボードやオルタナティブ・ボードにおいてはかなり人気の高いDEADKOOKS surfboards！
上記の通り、パフォーマンスボードとしてはあまりイメージのないDEADKOOKS surfboardsであるが、HRSチームのひとりであり、Hammo surfboardsのプロライダーでもあり、現在はプロ選手活動と共にサーフコーチとして若手育成にも力を注ぐ和光大が、HRS強化合宿が行なわれたシメルー島のパーフェクトなレフトにて、DEADKOOKS surfboardsのMADBALLモデルをテストライド！
日本で唯一のプロライダーである脇祐史も大絶賛するMADBALLのあまりの調子良さに、驚きを隠せない様子がリアルに映し出されたHrsTV待望の最新動画をお届け！！
ちなみに下記は、今回和光大がライドしたMADBALLモデルのスペック。
【DEADKOOKS MADBALLスペック】
・5’6″ × 18 1/2″ × 2 3/16 （23.5〜24ℓ※ハンドシェイプのため正確なリッター数を測れないため大体のリッター数となります）
・ロッカー：抑え気味
・レール：厚め
・テール：絶妙なキックテールで厚さは薄め
・ボトム：Eden Saulオリジナルのシングルチャンネル
・ノーズ：イーグルノーズ
・テール・ウイングスワロー
・ストックボードのため、1層巻のプロスペックではなく、一般用の2層巻なので若干重めの仕上がり
「やばいです！かなりやばいです！！びっくりしました。なんかすごく速くてドライブするしターンが切れないですね。ホールドされている感じです。ボードの厚みが板短くても耐えてくれる感じで、しかもそのおかげで反発がすごいです」
とは和光大のコメント。
まさに止まらないスピードとドライブ性、そしてパンチの効いたアクション。
未だかつてない最高のオールラウンドボードとして、このDEADKOOKSのMADBALLモデルが和光大の今シーズンのコンテスト用候補ボードの1本となったことは言うまでもない。
そんなDEADKOOKS surfboardsのMADBALLモデルのさらなる詳細については下記リンクよりHRSオフィシャルサイトをチェック！！
