先週オーストラリアのアボカで開催されたQS3000では元CTサーファーSage Ericksonとファイナルで一騎討ちとなり、準優勝を果たして大活躍となった脇田紗良。現在QSランキング5位のポジションをキープ。今大会でもその活躍に注目が集まる!!Sara Wakita.

Photos by DELTAFORCE. Text by colorsmagyoge.

 

 

オーストラリアのニューカッスルで開催中のMENS QS6000″Burton Automotive Pro”とWOMENS QS6000″Holmes Civil Developments Pro”は、現地時間と日本時間の3/13(水)にコンテストDAY3が行われ、この日はWOMENSラウンド2の全ヒートとMENSのラウンド2のヒート15までを消化。

注目の日本人選手の活躍は、WOMENSラウンド1のヒート4の大村奈央が2位で、ヒート5の川合美乃里が1位で、続くヒート6の都筑有夢路が2位で、さらに現在QSランキング5位の脇田紗良がヒート10をトップのポジションでラウンドアップ。


Minori Kawai.


Amuro Tsuzuki.

 


Sara Wakita.

 


Nao Omura.

 

さらにWOMENSのスケジュール終了後に行われたMENSラウンド2では、シード選手としてこのラウンドから出場の大原洋人が、この日の最終ヒートとなるヒート15を2位で勝ち上がり、ラウンド3へと駒を進めた。

Hiroto Ohhara.

 

その一方で、WOMENSの黒川日菜子、野中美波、松田詩野、橋本恋が、MENSでは新井洋人が敗退となってしまった。

次回の活躍に期待したい!!

現地時間と日本時間の3/14(木)に行われる予定のコンテストDAY3は、MENSのヒート18に安室丈、ヒート24に稲葉玲王、WOMENSのラウンド3ではヒート3に大村奈央、ヒート5で川合美乃里と都筑有夢路が同じヒートで対戦となり、ヒート8には前田マヒナ、ヒート10には脇田紗良が登場する予定。

日本人選手たちのさらなる活躍に期待したい!!

Go Japan!!

さらなる詳細、LIVE中継については下記リンクよりチェック!!

 

>QS6000″BURTON AUTOMOTIVE PRO”

>WOMENS QS6000″HOLMES CIVIL DEVELOPMENTS PRO”

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ