Rider / Keito Matsuoka. Photos by colorsmagyoge.


 

 

西高東低の気圧配置となれば、台風にも負けないパワフルかつサイズのある波に、ほぼ無人状態でありつくことができるこの季節の日本海エリア。

厳しい寒さに加え、良い波を予測するのが難しいことから、首都圏に住むサーファーでもなかなか足を運ぶことは少ないこのエリアへ、日本を代表する世界的チューブライダーであり日本指折りのウェイブハンターである松岡慧斗をはじめ、今や誰もが認める日本を代表するトッププロサーファー村上舜、さらにその実弟である村上蓮といったコアな3名が11月某日にロードトリップを決行!

そのセッションの中よりエピックな1本となった松岡慧斗による、ジャンクな頭半オーバーのオンショア・コンディションで数少ない良い波を見極めて抜けてきたフロントサイド・チューブのシークエンスをお届け!!

まさにどんなにハードな波であっても素晴らしいセッションへと変えてしまう松岡慧斗、村上舜、村上蓮たちが魅せてくれた【西高東低愛好会】日本海トリップ vol.1のフルストーリーは明日お届け予定!

乞うご期待ください!!

 

f/s Onshore Deep Tube by Keito Matsuoka.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ