Photos by yasushi photos. Text by colorsmagyoge.

五十嵐カノアも注目する日本を代表するスキルを持つ村上舜。今大会では優勝賞金を狙う。Shun Murakami.

 

歴代グランドチャンピオンの田中英義はトップシード選手なので7/7(土)に行われる予定のラウンド5のヒート3に登場予定。その活躍に注目!!Hideyoshi Tanaka.

MENSラウンド3でラウンドのハイエスト・ヒートスコアとなる9.40ptをマークした鈴木仁。Jin Suzuki.

ラウンド4へ駒を進めた村田嵐。迎えるヒート7では鈴木仁、松本カイ、小川直久と対戦予定。Arashi Murata.

パワーのない小波でも、一際パワフルなリエントリーを披露し、その強さを見せつけた野呂玲花。Reika Noro.

まさに和製Tyler Wrightと言って過言ではない、しなやかで安定感のある足腰から生み出される巧みなカーヴィング・サーフィンの数々。波の小ささを感じさせない大きなターンを連発した都筑有夢路。Amuro Tsuzuki.

5月末に千葉県の志田下で行われたQS1000で優勝を果たし、南アフリカのポートエリザベスで行われたプロジュニアで準優勝、その後バリートで行われたWOMENS QS1000で3位となり、絶好調の松田詩野も今回の伊豆でのJPSA第2戦に参戦。Shino Matsuda.

バリのクラマスで行われたJPSA開幕戦でプロ資格を獲得し、今大会でも順調にラウンド3まで勝ち進んでいる宮崎出身の平田夏帆。弱冠16歳、注目のルーキー要チェック!!Kaho Hirata.

WOMENS Round3

 

 

左から、渡辺寛、辻裕次郎、高梨直人、加藤嵐。田中英義と同じく、トップシード選手である彼らはラウンド5からの出場であることから、この日はリラックスサーフ。Kan Watanabe, Yujiro Tsuji, Naoto Takanashi, Arashi Kato.

 

エアリバース、ハードカーヴィングとスピーディーかつダイナミックな動きでスコアを伸ばし、見事ラウンド4進出を果たした上山キアヌ。Keanu Chris Kamiyama.

茅ヶ崎出身の注目の十代のプロサーファー平原颯馬。地元の先輩である金尾玲生プロ同様、サーフィンとスケートボードを高次元で融合させたハイブリッドなスタイルを持つ。

MENS Round4

MENS Round5

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ