Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
2×ワールドチャンピオンのJohn John Florenceが、CT第5戦”Corona Bali Protected”の開催地であるバリでフリーサーフィン中に、膝の前十字靭帯と外側側副靱帯(膝関節の外側に位置し、大腿骨と腓骨(すねの骨)をつなぐ靱帯)を負傷した可能性が非常に高いことが、STAB magazineの記事によって明らかになった。
この情報が真実であれば、現地バリ時間と日本時間の6/8(金)より、ウルワツを会場にコンテスト期間に突入予定となっている、サメ騒動で中止となったマーガレットリバーでのCTの再試合を欠場せざるを得ない状況となっている。
ウルワツでの”Uluwatu CT”ではラウンド3のヒート12でMikeyWright(AUS)と対戦予定だったことから、自動的にMikey Wrightがラウンド4に進出することとなるのか!?
何れにしても完治するのにどれだけの時間を要するのかなど、さらなる詳細については不明であるが、John John Florenceの1日でも早い回復を願うばかりである。