
Photos & Text by colorsmagyoge.


VOLCOM Booth.
2/19(火)〜2/21(木)の3日間に渡り、
パシフィコ横浜を会場に開催中のInterstyle 2013!
今回は、そのDAY1のcolorsmag的ハイライトを
お伝えしたいと思います。
colorsmag的要注目なVOLCOMブースでは
ご来場頂いた一般のお客様が
オリジナルVOLCOMアイテムを作ることが可能な
ハットプレス&シルクステンシルを実施中!!
ブース前に長蛇の列ができるほどの大盛況ぶりとなっておりました。
interstyleをチェックしに行く予定の方は、
ぜひVOLCOMブースをチェックしてみてくださいッ!!
気になるVOLCOM最新アイテムと共に
オリジナルVOLCOMアイテムをGetするべしッ!
さらにこちらは、
注目のwatchブランドVESTALのブース。


Masahiko“cut’s”Katsumata & Shingo*420 @ VESTAK Booth.
ここではVESTALがサポートするトップライダー、
THE SURFSKATERSのパイオニアcut’sこと勝又正彦プロと
THE SNOWSURFERSチャンプであるShingo*420こと高橋信吾プロといった
ジャンルを超えたカリスマ・ライダー2名に遭遇!!
このブースでは、
colorsmagでも何度もご紹介させて頂いている
ロックなテイスト漂うVESTALの全ラインナップが
チェック可能となっております。
さらにそのお隣のブースは、
ソックスで世界を揺るがすSTANCEのブースがッ!

STANCE Booth.
ここでは、
STANCEの未発売モデルまでチェック可能となっております。
実際に見るとどれもかっこいいものばかりで
思わず欲しくなってしまうのであります。
要チェック!!
さらにその向いには、
常に注目を浴び続けるサングラス・ブランド、
DRAGONのブースが。


DRAGON Booth.
なんとDRAGONの最新作は
水に浮く素材でできた特殊なサングラス!
小さな水槽の中でサングラスが浮いている〜〜ッ!!

DRAGON NewModel.
スタッフの方にどういった目的で
こういったものを発売しているのか訪ねてみると
「釣りやウェイクボードを行なう際に仮にサングラスを落としてしまっても、水に浮けばサングラスをなくさずに済む」
といった発想から生まれたモデルとのこと。
サーフィンには使えないのですか?
と聞いてみた所、
「サーフィンではゲッティングアウトの際にドルフィンスルーをしなくてはならないので流す危険性を考えるとあまり向いてないかも知れませんね」
とのことでしたが、
例えばサングラスに流れ止めのようなストラップを付けるなど
何かしらの工夫を凝らせば
サーフィンにも適したサングラスであることは確かであります。
さすがサーフィン以外の幅広いジャンルで
多くのトップライダーたちから厚い支持を受ける
DRAGONであります。
さらにこちらは、
colorsmag的要チェックなアパレルブランド、RVCAのブース。

RVCA Booth.
colorsmagでも何度かお伝えして来た
RVCAのアートプロジェクトANPの一環として行なわれている
文化服装学院の生徒とRVCAによる
RVCA × BUNKA ART EXHIBITION“STUDENT MOVEMENT”の
入賞作品の数々が、ここでは堂々展示されております。
Alex KnostやKalani Davidといった世界的トップライダーに加え、
日本ではショーロクこと宮内謙至プロをはじめ
THE SURFSKATERSチャンプである金尾REO玲生といった
個性溢れるライダーをサポートする本格派サーフブランドでありながら
こういったアプローチで横乗りとアートを昇華させるRVCA、
まさにサーフ業界に無二の貴重なブランドであります。
そんなRVCAでは、
現在、DOGTOWN Z-BOYZやクリスチャン・ホソイと共に
時代を駆け抜けた日本が誇る人間国宝的アーティスト、
デビルマンことデビル西こと西岡昌典氏による
前人未到のアートエキシビジョンを水面下で企画中。

Devil Nisi × RVCA ArtShow.
その詳細につきましては、
また改めてcolorsmagからも発信させて頂く予定となっておりますので
乞うご期待ください!!
現在の日本のサーフシーンを表立って引っ張る立役者であり、
誰が何と言おうと間違いなく
colorsmag的日本一のカリスマショートボーダーである
Marこと大野修聖プロはどこにいるのかと探していると、
なんとJPSA(日本プロサーフィン連盟)&
NSA(日本サーフィン連盟)のブースにて
JPSA理事長の牛越峰統プロと
NSA理事長の山口靖氏と一緒にいるところにちょうど遭遇!

JPSA & NSA Booth.
このラッキーにあやかって写真を一枚。
こちらは日本のサーフィン界を動かす力を持つ重鎮3名による
貴重な3ショットとなっております。
Marくんは今シーズンから
ASPに加え、JPSAもフォローする予定とのこと。
4/10(水)〜4/14(日)の期間に渡り
バリ島のクラマスを会場に開催予定のJPSA第1戦、
ガルーダ・インドネシア・トラベルシーンプロは
例年以上に盛り上がること間違いナシッ!
2013年度のJPSAはひと味もふた味も違うかも〜〜ッ!!
colorsmag的にも要チェックして行きたいと思っております!
話しは変わって、
良いサーフボードがなければサーフィンを楽しむことは不可能。
ならばならばと、
良いサーフボードを求め、会場内を巡回していると、
なんとオリンピックの日本代表選手としても知られ、
colorsmag的には3Sのスペシャリストとして認識している
山形県出身の日本が世界に誇るカリスマスノーボーダー西田崇くんが
サーフボードを入念にチェックしている場面に遭遇!

Takashi Nishida checking STACEY surfboards.
なんと偶然にも
日本のトッププロ・ジュニア加藤嵐のライディングを支え、
本年度よりcolorsmagをサポートしてくれることとなった
オーストラリアの世界的一流シェイパーLee Staceyによる
STACEY surfboardsを手に取ってチェックしておりました。
Leeさんはハンドシェイプのスキルの高さはもちろんのこと、
コンピューターを駆使した新時代シェイパーの先駆者としても
世界的にも知られており、
メイヘムにもそのノウハウを教えているほどのお方。
実はすでにcolorsmagは何本かSTACEYのボードを持っておりますが
その性能は自分が上手くなったのかと勘違いするほどの
ハイクオリティーぶりであり、
自信を持ってオススメできる逸品となっております。

Lee Stacey.
そんなLeeさんのインタビューは
colorsmagからもチェックできますので
下記リンクより、ぜひチェックしてみてください!
さらに数あるサーフボードを展示するブースのなかで
特に目に留まったのは、
日本製ハイクオリティー・サーフボードのひとつとして
最近メキメキと頭角を現して来た3D surfboards!!!
CEOの鎌田幸治氏が東京を代表するトップサーファーでありながら
シェイパーもつとめるという経歴を持つことから、
ハイパフィオーマンス・ボードにおけるその性能はすでにお墨付き。
さらなるビッグニュースは、
なんと今シーズンは新たなシェイパーEISHINを迎え、
ミニシモンズをはじめとしたツインフィン、クアッドなど
変わり種のサーフボードを本格的に発信して行くとのこと。

EISHIN @ 3Dimention surfboards Booth.
さらに進化を遂げて行く3Dimention surfboardsも
要チェックとなっております!!
というわけで、
一日では会場全部を回り切ることができなかった
interstyle初日。
DAY2はまた違ったブースにお邪魔させて頂きたいと思っております!
MAHALO!!!


