2014年WJCにおいてプロジュニア・ワールドチャンプに輝き、2015年と2016年のWJCでは2年連続準優勝を果たし、3年連続ファイナリストという記録を樹立。

さらにISA World Surfing ChampionshipsではWOMENS U-16クラスにおいて2年連続金メダルを獲得したハワイのノースショアをホームに育った純日本人女性プロサーファー、前田マヒナが、2018年よりハワイから日本へとリージョンを戻す意志を表明した。

 

今まではハワイからのリージョン登録でWSLに参戦していたが、もともと12,13歳の時、初めてASPに登録した際は日本のリージョンで登録していたことから、今回は再びリージョンを戻す形となった。

2018年はカノア五十嵐が日本リージョンとなり、2020年東京オリンピックに向けて日本代表選手を目指すことが決定となった中、今回の前田マヒナの日本リージョンへの変更も日本のサーフ界にとっては嬉しいニュースとなった。

果たして、2020年東京オリンピックにおいて日本代表選手として出場を果たすのは誰なのか!?

その動向から目が離せない!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ