Claude & Noah Maki.

台風9号が徐々に接近してきた8.2(火)。
一足先に南向きのうねりを拾う某エリアに存在するという、
まるでオーストラリアのなんちゃらヘッズの鏡写しのような、
またはニュージーランドのラグランの小スケール・バージョン
のようなスーパー・ハイパー・ビーチブレイクで
台風9号のスウェルを待ち構えることに決めたcolorsmag。
今回はそのDAY1となった8.2(火)の模様と共に、
海洋汚染を含んだ放射能問題を受け、
しばらくのあいだ海から遠ざかっていた真木蔵人が
息子のノアと共に、
3.11以来初となる日本国内でのサーフィンを決行した模様を
お伝えしたいと思います。


MattChang.


NoahBoyMaki.


Mune-Kata Parfect!!!


Kaicho.


ClaudeMaki’s 1st Drop in Japan since 3.11

8.3(水)は待った甲斐があって
サイズアップ&スケールアップした通称”なんちゃらヘッズ”
の台風波をスコアすることができました。
その模様は次回お伝えいたしますのでお楽しみに!!!
そしてcolorsmagはこの日の夕方に”なんちゃらHEADS”を離れ、
8.4(木)の朝一までには湘南方面に向い、
新たに違った台風波をスコアしたいと目論んでおります。
果たして?!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ