海が変えた人生を伝えるメッセージ性の強い映画”FISHPEOPLE”が5/16(火)のオシュマンズ二子玉川店での上映を皮切りに、5/31(水)まで全国各地のパタゴニアストアにて上映される。

パタゴニアのアンバサダーで元CTサーファーのキース・マロイが手掛けた本作品は世界的なフリーサーファーデイブ・ラスタビッチをはじめ、ハワイ出身のスピアフィッシャーのキミ・ワーナー、オーストラリア出身のウォーターフォトグラファー、レイ・コリンズ、タヒチのプロサーファー、マタヒ・ドロレット、サンフランシスコでストレスや危険にさらされながら暮らす若者や家族にサーフィンを通して母なる海の魔法の癒しを体験させる活動を行なうエディ・ドネラン、そして96kmにも及ぶベーリング海峡を自力で泳ぎ切ったリン・コックスといった海が変えた人生を送る6名に迫る内容となっており、海が人間に与える目には見えないポジティブなエネルギーを改めて再確認させられる素晴らしい仕上がりとなっている。

現在、本作品を手掛けたキース・マロイも来日しており、各上映会場に来場する予定。

キース・マロイと会えると共に、colorsmag的に絶対に見てもらいたい映画”FISHPEOPLE”、下記スケジュールをご確認の上ぜひとも足を運んでみて下さい。

>>FISHPEOPLE

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ