
35年以上のも歴史を持ち、日本のサーフシーンと共に歩んできたと言って過言ではない雑誌サーフィンライフが、来たる4/10(月)に待望の復刊となった!!
2016年8月後半に、版元であった株式会社マリン企画が倒産したことにより突如休刊となり、衝撃を与えたことは記憶に新しいが、その後STWグループのDIVER株式会社がサーフィンライフを引き継ぐこととなり、偶数付きの隔月10日で発刊することとなった。
発売日は4/10(月)となっており、全国の書店、及びコンビニでも取り扱われる予定。
その気になる内容の一部をご紹介。


★もっと速く、もっと多くの波を パドリングこそサーフィンだ
上達への欲求は誰もが持つもの。「サーフィンライフ」ではテクニックを重要なコンテンツとして定期的に掲載します。復刊号では、サーフィンのキモであるパドリングを解説。プロサーファーからコツを伝授してもらい、五輪メダリストでサーファーの松田丈志さんに、水泳自由形で求められる技術からのパドリングのコツを解説してもらいました。また、国立スポーツ科学センターでは、科学的な見地からパドリングを解剖。ロジックを使って、「早くなるパドリング」を紹介します。
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★週末、ふらっと台湾サーフ
LCCが就航して台湾はさらに身近なサーフトリップの目的地となりました。しかも近年ではひとりで渡航できるツアー商品も誕生。冬でもトランクス1枚でサーフィンできる暖かな環境もあり、台湾への注目は日本のサーファーの間で高まっています。しかもプレミアムフライデーを有効に使えばさらに近い場所へ。今回はプロサーファーの中浦”JET”章が現地を訪れ、南台湾でのサーフィンを始め、高雄、台北といった都市をクルージング。最新の状況をフィーチャーしてきました。
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下記は、新生サーフィンライフの編集長を勤める小山内隆氏のコメント。
「サーフィンライフ」が、ライフスタイルも取り入れた雑誌として2017年4月10日(月)に復活いたします。近年、日本でもサーフィンを多くの人が楽しむようになりました。かつてはサブカルチャーとしての位置付けでしたが、今ではアウトドアのアクティビティとして、生涯スポーツとして、そしてライフスタイルやファッションとしても楽しまれています。
そこで新しい「サーフィンライフ」は、すでに「DO」している層に加え、これからやってみたい人、週末サーファーの会社員、サーファーの家族も意識し、サーフボードやギアはもちろんのこと、ファッションの紹介をはじめ、週末のサーフィンが楽しくなるコツを盛り込んだ内容としていきます。
編集長 小山内 隆
月刊サーフィンライフ時代の元編集長のひとりであり、オーシャンズやブルーなどにも寄稿するなど、サーフィンに対して幅広い視野を持つ小山内隆氏を中心に復活を遂げた新生サーフィンライフをお見逃しなく!!
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雑誌名:SURFIN’LIFE(サーフィンライフ)
発売日:隔月10日 4,6,8,10,12,2月
価格:980円
雑誌コード:04177
発行人:戸川貴詞
編集人:小山内隆
判型:タテ284mm×ヨコ210mm
【ダイバー株式会社とは】
創刊37年を迎える「DIVER」を発刊している出版社です。月刊誌の発刊に加え、ECサイトの運営、プロモーション、イベント、ライセンス取得なども行う。2015年末STWグループの参加の元、新体制で雑誌の出版、業界のプロモートを実施しています。
<本件に関するお問い合わせ>
ダイバー株式会社 サーフィンライフ
☎03-5784-2275
所在地:東京都渋谷区神南1-8-17 横山ビル5F
E-MAIL:surfinlifemag@diver-web.jp
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