Text by colorsmagyoge.

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冬の間は毎日のように使っていたフルスーツも、

春から夏、そして秋を越えて初冬を迎えるまでの半年以上もの間に関しては

まったく出番がないことからハンガーにかけて保管する場合が

ほとんどだと思うが、いざ初冬を迎えてフルスーツを手に取ってみると

肩部分にフルスーツの重みによってハンガーの跡がついてしまった、

なんてことはサーファーならば誰もが一度は経験しているはず。

しかし、その保管期間にいかに劣化させないかということが

重要であるならば、買えば高いフルスーツを1シーズンでも

長く買い換えずに良い状態を保つために、

ウエットスーツに優しいハンガーというのは

必要不可欠なアイテムのひとつだと言える。

ウエットスーツ専用ハンガーに関しては、

アーム部分にペットボトルを再利用するタイプのものなど、

今まで多くのもがリリースされているが、

そんな中でも最新の進化版ともいうべきウエットスーツ専用ハンガーが、

今回の記事の主役である”R2 HANGER”となっている。

その特徴は下記の通り。

 

R2hanger

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耐久性

最も大きな負荷がかかるフック部分には耐久性・耐腐食性抜群の6mmからなるアルミを採用。さらにアーム部分の付け根の幅を広げることで強度アップを実現。

速乾性

アーム部分に施された溝(コンケーヴ)と穴(エアバント)のW効果により速乾性アップ。

簡単操作

簡単ワンタッチでの折りたたみが可能な高い操作性。このことにより、開口部の狭いネックエントリー・タイプのフルスーツでもハンガーのアーム部分で開口部を痛める心配を大幅に軽減。夏以外の時期に日本でサーフィンを楽しむために必要不可欠なギアのひとつであるウエットスーツ。

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そしてこちらの蛍光カラー・バージョン(非売品)は

現在のところSOLD OUTとなっておりますが

2017年1月末から再登場予定!!

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その詳細については追ってまたお伝えさせて頂きます。

さらなる詳細は下記リンクをチェック!!

 

 

>R2 HANGER

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ