Photos & Text by colorsmagyoge.

 

波を求めて早朝高速を走り、

一路、海水の冷たぁ〜〜い千葉のNorth Sideへ。

たどり着いたのは日の出が美しい暁ポイント。


Kaito Ohashi. 

 

天気も良く、比較的温かい気温に恵まれたこの日、

原田正規プロのサーフショップ“One World”の駐車場で

大橋海人をはじめ、

JETこと中浦章と大野ブラのノリこと大野仙雅と合流し

早速セッションを開始!

 


Local Surfer Minoru san / Issui-tei.


Yumeto Yamagishi.

 

ビーチに降り立つと、

良い波を掴んではリッピングやカーヴィングを連発する

ホットなサーファーを目撃!!

近くにいたロコの方に

「あれは誰ですか?」

と訪ねてみると、山岸夢人プロとのことだった。

上手い訳ですね。

そんな最中、大橋海人は

エッグノーズの変わった形をしたボードをチョイスし、

一本目から高さのあるバックサイドのエアを披露!!


Kaito Ohashi.

 

それに触発されたエアリアルマスターJETのテンションも

さらに上がって行く。


Mute Grab JET Air by JET.


f/s Tail High JET by JET.

 

そんな最中、このポイントのインサイドでは

一ノ瀬さゆりプロがサーフィンスクールを行なっておりました。


Sayuri Ichinose.

 

真冬でもリピーターが絶えないという

一ノ瀬プロによる人気のサーフィンスクールは

下記リンクよりチェックしてみて下さい!

 

☞ >>>一ノ瀬さゆりプロのオフィシャル・サイト

 

 

 

 


Hiro Hamano / One World.

 

One Worldで店長をつとめるヒロこと濱野裕之もこのセッションに参加。

師匠が原田正規プロというだけあって

ハードなターンを連発しておりました。

 


Chihiro“DJ Sugar”Sato.

 

さらにセッションが終盤に差し掛かった頃に

突如嗅ぎ付けて駆けつけて来たのは

SURF、SKATE、SNOWをハードにこなす

3Sマスターのひとりであり

ナイトシーンではDJ Sugarとして幅広く活躍する佐藤千尋プロ!

こちらもまたスタイリッシュなエアを連発し、

早々とお仕事をこなしてくれました。

千尋が持つエンターテイメント性の高さを

改めて痛感させられたのでありました。


JET. 

 

ということで午前中セッションが無事終了。

果たして午後はどのようなセッションが繰り広げられるのか!?

それが想像以上に熱いセッションになるということを

まだこのときは知る由もなかったcolorsmagであった。

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ