Photos&Text by takashi watanabe /DAYLIGHT PHOTOWORKS
Woody Gooch, at GEE STORE HAMAMATSU.
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オーストラリアのヌーサ出身であるWoody Goochが
写真家としてのキャリアをスタートさせたのは2014年。
2016年には出展アーティストとしてGreenroom Festivalに参加。
どんなシチュエーションにおいても
その独自のアングルで切り取る
“主役のない作品”
は世界中で絶大な支持を得ている。
そんなWoody Goochが、静岡県浜松市にあるGEE STOREにて
8/20~9/4の期間に渡って写真展
”ONE BLUE IS ENOUGH TRAVELING”を開催。
RVCA ANPである数少ない日本人アーティスト、
新倉孝雄氏とコネクトしたとある貴重な1日の
その模様を浜松市のフォトグラファー、
渡辺高士(DAYLIGHT PHOTOWORKS)がお届けさせて頂きます。
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“主役のない作品に魅せらて”
9/3にはWOODY本人が在廊し、クロージングパーティーが行なわれた。
WOODY在廊ともあって浜松市のロコサーファー達を中心に大盛況。
世界中の海で撮影された作品に興味津々。
写真を眺めながらの会話が弾む店内。
かたや外ではBBQが始まりDJの演出も。
アットホームな素敵な時間がゆったりと過ぎていく。
「来週からはカリフォルニアだよ」
WOODYは微笑みながら言った。
「君はTRAVELINGしてるかい? 僕はTRVELERなんだ」
今回の個展の主催者でもある
東京都目黒区自由が丘のDIGINNER GALLERYのHIROさん。
同日から始まったRVCA ANP 新倉孝雄さんのトートバック展。
GEEとの交流はかねてからあり自身の個展も毎年浜松で行なっている。
依頼を受けWOODY × 新倉孝雄のコラボ作品が。
フォトジェニックなシーンも浜松で。
Takao Niikura.
Woody Gooch.
今回会場となったGEE STOREは、
厳選されたアパレル、キャンプグッズ、観葉植物、ARTが
店内に並ぶセレクトショップ。
個展も随時行なわれておりアーティストが集う場所に。
Photos&Text by takashi watanabe / DAYLIGHT PHOTOWORKS