Photos & Movie by ISA. Text by colorsmagyoge.

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Naminori Japan. 


DAY6ハイライト動画

 

日本時間の8/13(土)、現地コスタリカ時間の8/12(金)。

コスタリカを会場に開催中の

ISA WORLD SURFING GAMESのDAY6が無事終了となった。

MENSのメインイベントのラウンド4に加えて、

MENSのリパチャージ・ラウンド5~6、

WOMENSのリパチャージ・ラウンド4~5まで消化されたこの日、

早朝に行われたMENSのメインイベントのラウンド4、

ヒート43に出場した仲村拓久未は、

激しい接戦の末わずか0.37pt差で3位となり敗退。

スクリーンショット 2016-08-13 13.15.02

 

迎えたリパチャージ・ラウンド6のヒート89では

好調なサーフィンを見せ、トータルスコア16.87ptというハイスコアを叩き出し

見事1位でラウンドアップを果たした!

スクリーンショット 2016-08-13 13.15.55JPN_TAKUMI_NAKAMURA_JIMENEZ
Takumi Nakamura.

 

迎えるDAY7に行われる予定のリパチャージ・ラウンド7のヒート92では

開催地であるコスタリカ出身のCarlos Munozに加え、

リパチャージ・ラウンド5を2位で勝ち上がりながらも

リパチャージ・ラウンド6のヒート91ではバックサイドで9.87ptをマークして

見事1位でラウンドアップを果たした新井洋人と3人ヒートで対戦予定。

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Hiroto Arai.

 

 

 

WOMENSのリパチャージ・ラウンド4のヒート40で田代凪沙が敗退となり、

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Nagisa Tashiro.

 

さらにMENSリパチャージ・ラウンド5のヒート87では

日本のキング大野Mar修聖が惜しくもラウンドアップとならなかったことから、

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Masatoshi Ohno.

 

残る日本代表選手となる仲村拓久未と新井洋人といった

2名のサムライのさらなる快進撃に期待したい!!!

 

コスタリカとの時差は日本時間よりマイナス15時間。

果たして、波乗ジャパンは迎えるDAY7を勝ち上がり、見事ファイナルデイへとコマを進めることができるのか!?

Go Naminori Japan!!!

 

>>ISA WORLD SURFING GAMES

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ