とある日の初夏の日本海
春めいた季節というよりは晴れればもう初夏の日差しを感じさせてくれる。
そんな初夏を感じる陽射しのもと日本海は舞鶴に自身のサーフショップFLXを構え時にはいい波を求め太平洋各地にもフットワーク軽く車を走らせ活動する間屋口 峻英PROだが今回は普段ホームとする日本海でのサーフィンをとらえることができた。
この日はTHE DAYでもなくスペシャルなコンディションでもなく波があるからサーフィンをする!波があるから海に向かう!実にシンプルな事だが、間屋口プロにとってホーム日本海での波のハイシーズンは秋冬となる。したがって夏の季節が訪れるにつれてどうしても自然のリズム的に波が穏やかになってくるこの時期だからこそひとたび波がたてばホーム日本海でのサーフィンを大切にしているのでる。
美しい大自然と美しい海をホームに活動する間屋口PRO
そこには波のコンディションやサイズに関係なくこの素晴らしく美しいロケーションでサーフィン出来る事の自然に対する感謝の意味を教えてくれた。
サーファーにっとどうしても海に毎回通っていると当たり前のようになるロケーションだが改めてまたこの海で気持ち良く波のリズムに合わせレトロTWINFINやスラスターを使い分けサーフィンする間屋口PROのサーフィンライフをみてこの海でサーフィン出来ることの素晴らしさを感じ取れた!
この美しい日本海のロケーションと美しい自然、海をいつまでも守っていきたいと思うそんなとある初夏を感じる1日であった。
美しい日本海をいつも見守るローカルサーファーにもリスペクトの気持ちを忘れずにしていきたい。
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 Takahide Mayaguchi
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孝之越智 ”マニア”
中学生時代に海外の音楽、ファッションカルチャーに興味を抱き、その影響で衝撃的なパンクロックと出会い、それからパンクバンドを結成し自身もドラムで活動する傍らカリフォルニアのサーフスケートのパンクシーンの影響を受けスケートボードに目覚める。 スケートパークに通っていくうちに自然とサーファー、スノーボーダーとの出会いが増え、自身もサーフィン、スノーボードにのめり込み日本各地、海外のフィールドを求め海や雪山とリアルなシーンを追い求めていった。 追い求める旅の中で美しい自然やロケーション、音楽、ファッション等の様々な新鮮カルチャーとの出会い、多くの横ノリスト達とライディングセッションを重ねるうちその時にしかない瞬間を残そうと気がつけばカメラを片手にそのリアルな瞬間を切り取るようになった。 現在は関西を拠点にcolorsmag関西支部を担当しながら、メディアや雑誌等でも活躍中。