Movie by tracksmag. Text by colorsmagyoge.

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オーストラリア出身のAsher Paceyといえば、

ショービットまでこなすバリエーション豊かなエアを得意とする

トリッキーなフリーサーファーとして人気を集めていたひとりであるが、

ある日突然ツインフィンに目覚め

波の斜面に張り付き続けるようなライン取りと

スタイリッシュなカーヴィングで温故知新なスタイルを確立し、

いまやさらなる人気と注目を集めるカリスマのひとり。

そんな彼がなぜツインフィンにハマっていったのかを語りつつ、

最新のライディング映像まで収録したショートクリップが

オーストラリアのtracks magazineよりドロップされた!!

「ツインフィンに乗り始めたのは確か3、4年前。最初はただの好奇心だった。それに違ったボードをテストするには最適なポイントブレイクが周りにたくさんあったからね。それまではずっとクアッドのボードに乗っていたから、近い乗り味でよりルースなツインフィンに進化していくことは自然だったんだと思う」

とのAsher Paceyのコメントからはじまる

ツインフィンでのライディングの数々は必見!

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ