Movie by PureDIGITALMaui. Text by colorsmagyoge.

 

 

ハワイのマウイ島に住む若干7歳のスーパーキッズサーファー

Steave Robertsonくんは、WSLのオフィシャルサイトの

トップニュースを飾ったのを皮切りに、

世界中のサーフィン系メディアから一気に注目を浴びるようになった

未来のワールドチャンプ候補のひとりだ。

2016年の年明け早々からホノルアベイに押し寄せた

10ft前後のビッグウェイブ。

そんななか、7歳の本人からしてみれば数10ftはあろうかという

ビッグウェイブにおいて見事ドロップをメイクしてしまったのだ。

しかも、それだけにとどまらず、チューブにまで突入!!

最終的に潰されはしたが、

そのずば抜けたビッグウェイブスキルと度胸を世界に知らしめた。

そんなSteve Robartsonくん、実はマウイのレジェンド

Justin Robartsonをはじめ、Eric Diaz、Steve Cooneyといった

マウイ島のなかでもトップサーファー家系に生まれた

類稀なる血統書付のサラブレッド。

この7歳にしてサーフィンスキルということに加え、

そんな一流の血が流れているとなると

本当に将来ワールドチャンプになるのではないかと、

その信憑性はますばかりである。

とにもかくにも現時点ですでにワールドチャンプでもいいのではないか

と思えてくるほど弾けるような無邪気な笑顔を持つSteve Robertsonくん、

要チェックであります!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ