Movie by STAB. Text by colorsmagyoge.

The Quiksilver King Of The Groms super-final! from STAB on Vimeo.

 

 

世界を目指す18歳以下のグロムサーファーたちにとって

WSL主催のWJCとはまた異なるWeb動画バトル形式による

世界最高峰の世界的ビッグサーフイベントである

”QUIKSILVER King Of The Groms”!!

世界中から5万人を超える一般投票が寄せられたなか、

日本からは森友二があと一歩のところで10名のみに許される

ファイナル進出の切符を逃してしまったが、

そのKing Of The Gromsのファイナルが

ブラジルの某ビーチにて行なわれ、無事に終了となった。

優勝は以前colorsmagでもFIREWIRE surfboardsお墨付きの

天才グロムサーファーとしてご紹介させて頂いたことのある

メキシコ出身のSebastian Williams!

>>FIREWIREお墨付きの14歳!メキシコ出身の天才グロムSebastian Williams

世界の強豪たちを相手にエア、レールワーク、コンビネーションと

どこをとっても文句無しの素晴らしいサーフィンを

見せつけたうえでの今回の栄光となった!!

さらに現役WCTサーファーであるMiguel Pupoの実弟にあたる

Samuel Pupoが、準優勝と共にエア部門を獲得。

レールワークを重点的に見るレール部門ではKian Martinが、

ライディング全体のコンビネーションを見るコンボ部門ではSandon Whitakerが、

エクスプレッション・セッション部門ではMalakai Martinezが受賞となった。

2016年も激しいWeb動画バトルが繰り広げられるに違いない

QUICKSILVER King Of The Gromsから目が離せない!!

 

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スクリーンショット 2015-12-31 2.05.10

 

優勝 Sebastian Williams($20,000)

2位 Samuel Pupo($10,000)

エア部門 – Samuel Pupo($1,000)

レール部門 – Kian Martin($1,000)

コンボ部門 – Sandon Whitaker($1,000)

エクスプレッション・セッション – Malakai Martinez($1,000)

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ