Movie by STAB. Text by colorsmagyoge.
The Quiksilver King Of The Groms super-final! from STAB on Vimeo.
世界を目指す18歳以下のグロムサーファーたちにとって
WSL主催のWJCとはまた異なるWeb動画バトル形式による
世界最高峰の世界的ビッグサーフイベントである
”QUIKSILVER King Of The Groms”!!
世界中から5万人を超える一般投票が寄せられたなか、
日本からは森友二があと一歩のところで10名のみに許される
ファイナル進出の切符を逃してしまったが、
そのKing Of The Gromsのファイナルが
ブラジルの某ビーチにて行なわれ、無事に終了となった。
優勝は以前colorsmagでもFIREWIRE surfboardsお墨付きの
天才グロムサーファーとしてご紹介させて頂いたことのある
メキシコ出身のSebastian Williams!
>>FIREWIREお墨付きの14歳!メキシコ出身の天才グロムSebastian Williams
世界の強豪たちを相手にエア、レールワーク、コンビネーションと
どこをとっても文句無しの素晴らしいサーフィンを
見せつけたうえでの今回の栄光となった!!
さらに現役WCTサーファーであるMiguel Pupoの実弟にあたる
Samuel Pupoが、準優勝と共にエア部門を獲得。
レールワークを重点的に見るレール部門ではKian Martinが、
ライディング全体のコンビネーションを見るコンボ部門ではSandon Whitakerが、
エクスプレッション・セッション部門ではMalakai Martinezが受賞となった。
2016年も激しいWeb動画バトルが繰り広げられるに違いない
QUICKSILVER King Of The Gromsから目が離せない!!
————————————————————
優勝 Sebastian Williams($20,000)
2位 Samuel Pupo($10,000)
エア部門 – Samuel Pupo($1,000)
レール部門 – Kian Martin($1,000)
コンボ部門 – Sandon Whitaker($1,000)
エクスプレッション・セッション – Malakai Martinez($1,000)
————————————————————