Photo from MarOhno. Text by colorsmagyoge.

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2020年の東京オリンピック、パラリンピックにおける

開催都市を提案できる追加競技選定に向け、

組織委員会による各競技団体へのヒアリングが8/7(金)に行われた。

そのなかでもサーフィンは、

現在ではオリンピックの人気種目となっているスノーボードの例を挙げ

「スノーボードのようにサーフィンが夏季五輪に革新をもたらす」と、

国際サーフィン連盟のアグェレ会長が熱弁。

国際オリンピック委員会(IOC)が重視している

若者への人気種目として注目が集まっているなか、

さらに大野Mar修聖は

先日US OPENで日本人初優勝を決めた大原洋人を例に挙げ、

「歴史を塗り替えるニュース。東京五輪でのメダル獲得にも大きな希望を与えてくれた」

とアピールした。

今回のヒアリングは8/8(土)本日まで行われる予定となっており、

追加競技は9月末までに組織委員会によって選定され、

国際オリンピック委員会に提案される予定。

果たして、サーフィンは

東京オリンピックの追加公式種目となることができるのか!?

ぜひともなってもらいたい!!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ