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カリフォルニアのハンティントンビーチで開催されている

全米一のビッグイベントとなる

QS10000”US OPEN of SURFING 2015”のコンテストDAY1が

日本時間の7/27(月)深夜から7/28(火)早朝にかけて行われ、

MENSラウンド1のヒート12までが消化された。

先日、9月に行われるWCT第8戦”HURLEY PRO TRESTLES”への

ワイルドカードをかけたトライアルで見事優勝を遂げた

日本の大原洋人はラウンド1のヒート10でRyan Callinan(AUS)、

Jean Silva(BRA)、Gonzalo Zubizarreta(ESP)と対戦。

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6.10ptで好調なスタートを切るも終盤までいい波を掴むことができず、

中盤には3位、ヒート後半には4位のポジションから逆転を狙うなか、

ヒート終了3分前にレギュラーのセットを掴み、

フルローテーションエアを交えたライディングで

8.77ptのエクセレント・スコアをマーク!

見事逆転2位に躍り出ることに成功し、

まさに心臓バクバクな試合展開ながら、

見事ラウンド2へコマを進めた。

おめでとう!

迎えるラウンド2のヒート6ではMitch Crews(AUS)、Davey Cathels(AUS)、

Steven Pierson(PYF)と対戦予定となっている。

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一方の日本人代表プロサーファー安井拓海は

ラウンド1のヒート17でAdrian Buchan(AUS)、Yedin Nicol(AUS)、

Frederico Morais(PRT)と対戦予定。

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足の怪我の状態も比較的良いという

安井拓海の快進撃にも注目していきたい!

Go Japan!!!

Go Hiroto & Takumi!!!

ライブの方もお見逃しなくッ!!!

 

>>US OPEN of SURFING

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ