Photos & Text by Yosuke Kondo.
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先日は、colorsmag伊良湖支部でもある
IragoDayこと近藤洋介氏の写心とテキストで
DAY1に行われたサーフ部門の模様をお伝えさせて頂いた
サーフィンとスノーボードの総合戦”SNOWSURFERS”!!
今回はコンテストDAY2に行われたスノー部門のリポートをお届け!
果たして、優勝は!?
総合チャンピオンは誰の手に!?
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DAY1のグッド・コンディションで行われたサーフ部門を終え、
翌日の4/4(日)伊良湖から200km離れた
岐阜県高鷲スノーパークへ選手、関係者一同が一気に大移動。
いくつものトンネルを抜け、
道に迷いながらも無事高鷲スノーパークに到着。
前日のサーフ部門4位の清水章生は、
今回が人生で3回目のスノーボード。
ブーツの履き方を近くの優しいお姉さんにレクチャーしてもらう。
素手で楽しみながらコースを楽しむ姿が印象的だった清水章生。
スノーの大会は自然の地形を利用し造成されたバンクのコースを滑走し
タイムを競うバンクド・スラロームによるタイムアタック。
出場者は2本タイムアタックしそのうちの良いタイムが採用され、
ゴールした後に設置された高さ4m級のバンクでスタイルを見せ合う方式。
4m級のバンクでサーフライクなターンを決めるのは
MONDAY`S TVでお馴染の今ちゃん。
いつもは海で魅了するプロサーファーも雪の上でも
観客を魅了するライディングを披露。
サーフ部門7位。スノーボードの腕前もプロ級の伊藤勝則プロ。
サーフ部門5位。
杉原康幸プロ。
サーフ部門3位。
ネットに突き刺さりながらも、見事なエアを魅せる佐藤魁プロ。
前日サーフ部門1位となった鈴木勝大プロも
10年振りのスノーボードとは思えない見事な滑りで総合6位に入賞。
サーフ部門5位ながらスノーボードでファイナル進出。
総合4位入賞の佐藤千尋プロ。
全日本スノーボード選手権入賞する実績を持つ渥美和男。
総合3位に輝いた。
サーフ部門で額を切りながら
スノー部門でも奮闘し同点ながら惜しくも総合2位。
永縄ヒロタカ。
東海地区初開催となったSNOWSURFERS総合1位は
尾張旭市でチロル接骨院を営む宮島アキラ!!
イベントの司会運営、選手をこなした
初代SNOWSURFERSチャンピオン星野徹。
レディース部門も大盛り上がりとなった!
多くの大会関係者の皆さんのお陰で、
あいにくの雨のなか無事スノー部門も終了。
今回の旅を共に行った右から森滝斗、清水章生、
サーフ部門ウィナー、鈴木勝大プロ、タカオさん&伊藤勝則プロ。
帰路にはみんなで温泉入ったり、
サービスエリア巡りでグルメを満喫した今回のスノー編。
大会を2日間通して、
通常のコンテストとは違い、大会に参加してしなくても
サーフィン、そしてスノーボードの楽しさが伝わる最高なイベントでした。
大会関係者、スタッフ、選手の皆さん、ありがとうございました。
また来年お会い出来る日を楽しみにしてます。