Photos & Text by colorsmagyoge.

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Akira”JET”Nakaura.

 

波伝説 × colorsmagによる奄美大島トリップDAY3は、

前日から吹き続けた風の影響で若干サイズアップした

碇山勇生プロたちと一緒に手広海岸にて軽く1ラウンド。

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Yusei Ikariyama.

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Loco boy, Issei.

 

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Akira”JET”Nakaura.

 

宿泊先であるペンション”グリーンヒル”の緑義人さんの

オーガナイズにより、午後は島の南側に位置する某ポイントへ。

そこは深い山々を抜けた先にポツリとある

小さな集落の目の前にある、まるで楽園のようなビーチだった。

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波のサイズは腰前後と予想以上に小振りとなったが、

ほぼ無人の形のいい波を目の前に2ラウンド目のセッションを開始!

波が小さいにも関わらず、パワフルなカーヴィングを連発したのは

波伝説スタッフでプロサーファーの上條”マッチ”将美。

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Masayoshi Kamijo.

 

この日も切れたアクションを見せたのは

奄美出身の18歳のプロサーファー牧野大智。

今シーズンはJPSAを本格的にフォローする予定であることから

その活躍に期待がかかる!!

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Daichi Makino.

 

そんな牧野大智の叔父さんにあたるのが、

グリーンヒルの緑義人さん。

メローなリズムを保ちながらも、

波にセクションが現れれば、すかさず攻め込む。

この日もロングドライブ、ありがとうございました。

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Yoshihito Midori.

 

見た目以上にパワーのないコンディションにてこずりながらも

1セッションに数本は必ず決めてくるのがJETこと中浦章プロ。

新たなスポンサーであるBREAKER OUT wetsuitsと展開していく

ニューデザイン生地をはじめ、さらなる進化を遂げている。

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Akira”JET”Nakaura.

 

今のところまだ波の小さい状態が続いているが、

明日から週末にかけてはサイズアップしてくる予報。

果たして、旅の行方はいかに!?

一生滑走!!!

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ