Photos & Text by colorsmagyoge.

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Hiroto Arai.

 

日本時間の12/3(水)、ハワイ時間の12/2(火)。

サンセットで開催中のトリプルクラウン第2戦

”VANS WORLD CUP”のラウンド2が行なわれた。

ヒート16にはオートネで順番待ち1番の新井洋人と2番の大橋海人が出場を果たし

6ftオーバーのサンセットを舞台にMichael Dumphy(USA)、

Isaiah Moniz(HAW)と熱いバトルを繰り広げ、

死闘の末に見事日本の新井洋人がラウンド3へと駒を進めた。

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新井洋人のボードキャリーに大原洋人、大橋海人のボードキャリーに湯川正人という組み合わせで、まさかのオートネ出場で日本人同士のヒートとなったラウンド2のヒート16。怪我を負ったため欠場となったJoel Parkinson(AUS)とKanoa Igarashi(USA)の出場枠を得ることとなった。Masato Yukawa, Kaito Ohashi, Hiroto Arai, Hiroto Ohara.

 

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コンディションの変化を察知し、インサイドの波に狙いを定めたのが功を奏した新井洋人。見事2位となり、ラウンド3へ駒を進めた。Hiroto Arai.

 

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ヒート前半に波を掴むも1発目のリエントリーでワイプアウトしてしまい、1.17ptをまずスコア。続く2本目の波でも3.07ptとスコアをのばすことができず、惜しくも4位で敗退となった大橋海人。Kaito Ohashi.※新井洋人と大橋海人が出場したヒートのさらなる詳細は、下記リンクヒートアナライザーよりチェック可能!!

>>ヒートアナライザー//ラウンド2ヒート16

 

新井洋人はラウンド3のヒート15でKai Otton(AUS)、

Matt Wilkinson(AUS)、Garrett Parkes(AUS)と対戦する予定。

日本時間の午前9:30~10:00前後には

新井洋人のヒートがスタートすることが予想されるので

ぜひLIVEをチェックしてみてください!!

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Hiroto Arai.

 

 

果たして、日本の新井洋人はさらなる快進撃を魅せてくれるのか!?

その活躍に期待!!

Go Japan!!!

Go Hiroto!!!

 

>>VANS WORLD CUP

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ