Photos & Movie by ASP. Text by colorsmagyoge.

 

日本時間の10/19(金)。

ポルトガルのスーパーチューボスを会場に

開催されていたWCT第8戦

“RIP CURL PRO Portugal 2012”の

最終日が無事終了。

Gabriel Medina(BRA)との死闘の末、

奇跡の大逆転劇を巻き起こしたJulian Wilson(AUS)が

見事、自身初となるWCT優勝を飾った!

 

今回、Julianの大逆転劇は、

10ptを叩き出して大逆転を果たした

ラウンド3のヒート8からはじまった。

その勢いはとどまることを知らず、

Owen Wright(AUS)とのクオーターファイナルのヒート3、

Adriano De Souza(BRA)とのセミファイナルのヒート2と続き、

Gabriel Medina(BRA)と対戦したファイナルでも

ヒート終了間際に大逆転を果たすという

ドラマチックな展開を繰り広げ、

ギャラリーを興奮の坩堝へと陥れたのだった。

「いや、もう倒れそうです」Julianは言った。「去年のフランスではGabrielにヒート終了間際に逆転されて負けましたが、今回は僕が彼にヒート終了間際に逆転をして勝つことができました。今の気持ちをどう言い表せばいいのかわかりません。ヒート終了間際、彼は最後までリードを保つために、昨年のフランスで僕がやったことと同じことをやっていました。僕の動きを気にし過ぎた挙げ句、僕のところにスコアするのに充分なセットが入って来てしまった。何と言っていいのか本当にわかりません。ただ、最高の気分です」

 

Julian Wilsonはこの一勝によって

WCTランキング12位から6位へ浮上。

今回のWCT初優勝が、今後のJulian Wilsonを

どう飛躍させるかに注目していきたい。

 

次回のASP WCT戦は

11/1(木)~11(日)を大会期間とし、

カリフォルニアのサンタクルーズを会場に開催される

第9戦“”O’NIELL COLDWATER CLASSIC”へと続く。

WCTランキングをトップで走るJoel Parkinson(AUS)は

Kelly Slater(USA)やMick Fanning(AUS)を相手に

このままリードを保つことができるのか!?

2012ASPツアーから目が離せないッ!!

 

☞ >>>RIP CURL PRO Portugal 2012 

 

さらに下に掲載させて頂いた動画は

Juilian WilsonとGabriel Medinaによる

今大会のファイナルヒートのハイライト。

ゆるりお楽しみください。

 

FINAL Heat Hightlight Julian Wilson vs Gabriel Medina

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ