Photos by Teppei & Yujiro. Text by colorsmagyoge.
日の丸を背負い、
世界のWQSを転戦するサムライサーファーたちの
コンテストシーンの裏側をお伝えするべく、
田嶋鉄兵&辻裕次郎とcolorsmagによって企画、進行していく
特別コーナーBTW(Behind The Wave)!
日本時間の9/6(木)、
コンテストDAY2となるこの日は
ラウンドオブ96のヒート6からのスタートとなり、
シード権を持つことからこのラウンドから出場の
日本のサムライ大野Mar修聖をはじめ、
コンテストDAY1を勝ち抜いた
辻裕次郎と大澤伸幸3名のヒートが行なわれた。
ヒート12に出場した大野Mar修聖はFilipe Toledo(BRA)
Tanner Gadauskas(USA)、Peterson Crisanto(BRA)と対戦。
ヒート前半からPeterson、Filipe、Tunnerにリードをはかられ、
苦戦を強いられるMarだったが、なかなか良い波を掴めず、
スコアを伸ばすことができないまま、
FilipeとTunnerが6pt台のスコアをマークし、
無情にもヒートは終了。
Teppei & Mar.
サムライJapanの隊長Marらしい
太いラインのサーフィンを発揮できないまま、
惜しくもここでの敗退を余儀なくされた。
次回の活躍に期待!!
ヒート15に出場した辻裕次郎はWiggolly Dantas(BAR)、
元WT選手のNathan Hedge(AUS)、Dillon Perillo(USA)と対戦。
ヒート前半に掴んだ1本目のレギュラーの波で
強烈なバックサイド2発をねじ込み、
7.00ptをマークしてリードをはかる辻。
幸先のいいスタートを切りつつも、
さらに3本目の波で4.23ptを叩き出し、
スコアをまとめる中Wiggollyが1本目の波で7.27pt、
後半に乗った5本目の波で8.00ptをスコアし1位に浮上する。
辻が2位という状況で逆転を狙うDillonとNathanは
最後まで波を掴むが
逆転に繋がるようなライディングを決めることができず
ここでヒートは終了。
Yujiro.
LIVE画面からもの凄い気迫が感じられる今大会の辻、
ヒート中のその表情はまさに命を賭けて戦うサムライそのものであり
海外選手がヒート中に執拗にかけてくるプレッシャーをものともせず
むしろ逆に相手を挑発するような態度でハスリングするその姿は
エキサイティングそのもの!!
Big up yujiro!!!
ヒート18に出場した大澤伸幸はCaio Ibelli(BRA)
Stu Keneddy(AUS)、Teale Vanner(AUS)と対戦。
ヒート前半、1本目で6.17ptをスコアしCaioを追う形で
2位のポジションをキープする大澤。
2本目で4.73ptをマークし、
さらに3位以下の選手たちとの点差を広げるが、
Stu Kennedyが5本目の波で6.00ptを叩き出すと、
そのままテンポ良く波を連続して掴み、
9本目の波で8.30ptをマーク。
大澤もレギュラーのセットを掴み、
エアリバースをみせるがその後のショルダーが続かず、
逆転に必要なスコア7.34ptという状況に
追い込まれたままヒートは終了。
パワーと抜群のキレ味を持つ大澤だけに、
次回はその本領を発揮してくれることに期待したい!
日本人選手で唯一ラウンドオブ96を勝ち上がった辻裕次郎は
ラウンドオブ48のヒート7でSantiago Muniz(ARG)、
Dion Atkinson(AUS)、Vincent Duvignac(FRA)と対戦。
ヒート前半からほかの選手にリードされるという
バッドサークルにハマってしまったうえ、
まさかのインターフェアを犯してしまい、
無念にもここで敗退。
今回は37位ということでツアーポイント380pt、
賞金$1,200獲得となった。
次のコンテストは9/12(水)~16日(日)の期間に渡り
スペインで行なわれる
WQS 3☆“Cabreiroa Pantin Pro 2012”となっている。
サムライJapanの次回の活躍に期待!!
下に掲載させて頂いた動画は本イベントDAY1のハイライト動画。
完全アウェイの異国の地で、
他国出身の強豪相手にハスリングする辻裕次郎に加え、
大澤伸幸のエアリバースなどが収録されております。
ゆるり、お楽しみください。
Sata Airline Azores Pro 2012 Day1












