Photos & Text by colorsmagyoge.

 

台風15号のスウェルを受け、

サイズアップしてきた湘南エリア!!

8月24日(金)早朝、

大橋海人、湯川正人、金尾REO玲生に加え、

オーストラリアから遠征中のTakkeshこと

溝口Takkeshと共に

烏帽子カーヴィン・ライン・セッションを決行!!

THE SURFSKATERS 13の

colorsmag的ハイライト -Loudness classの巻- を

お伝えする予定だった本日でありましたが、

台風comingということで

今回はその模様をお伝えしたいと思います。


f/s O-84 Style Curving by Kaito Ohashi.

 


f/s AirReverse by Masato Yukawa.


f/s Indy Grab AirReverse by Kaito Ohashi.


f/s Lay Back Curving with Enoshima Back by Takkesh.

 

この日、夜のフライトでオーストラリアへ帰国する

予定だったTakkesh!!

エアを得意とするサーファーである彼は

現在、日本のサーフシーンに照準を合わせ、

また9月中旬には日本に戻ってくる予定!

奄美大島で開催されるWQSを皮切りに

Takkeshの今後の活躍に期待!

 


Takkesh.


Reo Kanao with A SingleFin Board.

 

THE SURFSKATERS 13に出場し、

スケートのコンテスト中に後ろ足側(右足)の足首に

重傷を負ってしまった金尾REO玲生。

この日はスポンサーでもある

HRS surfshop

のボス、Marさんよりリハビリ用のシングルフィンをゲット!

マイペースなリハビリサーフィンながら、

なかなかやるじゃねえか、といった感じの

渋いカーヴィングを魅せてくれました。

宮崎で開催予定のWQS Pro Juniorまでには

怪我を完治させたいと考えているREOは

現在、WJCの出場権利が手に届くポジションに位置することから

宮崎で開催されるPro Juniorでの活躍に期待がかかるところ!

果たして日本代表選手としてWJC出場なるのか!?

REOの今後の動きに注目してきいたい!!

 


f/s Eboshi Curving by Masato Yukawa.


f/s amazing by Kaito Ohashi.

 

 

台風15号、14号の影響により、

果たして、25日(土)にさらなるうねりは到達するのか?!

台風スウェルに期待!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ