Photos & Text by colorsmagyoge.


Mar Ohno & Kenta Hayashi,after QF Heat1.

今年最もエキサイティングなコンテストとなった

BILLABONG PRO TAHARA!!

伊良湖で繰り広げられた本イベントの最終日を振り返り

改めてお伝えしたいと思ったあつい出来事を

今回はcolorsmag的ハイライトとしてお伝えしたいと思います。

まずは最終日の第一ヒートとなった

クオーターファイナルのヒート1の

大野Mar修聖と林健太によるQUIKSILVER対決!!


Above :3rd place, Mar Ohno.  Below : 5th plsce, Kenta Hayashi.

 

Marのレールの入ったパワー&フルカーヴィング・スタイルと、

高さのあるエアと独創的なラインどりで

沸かせるサーフィンを得意とする林健太による

この大舞台での一騎討ち。

スタイルこそ違えど、

日本トップレベルのサーファー2名がみせた歴史的戦いは

見事0.1pt差でMarが制したのだった。

Marはこのあと迎えたセミファイナルでインドネシア出身の

OneyことHairil Awanの3D回転エアリバースによって

その勢いに歯止めをかけられるという

残念な結果となってしまったが

WQS4☆において3位という好成績を残した。

おめでとう!!!

そして次回の活躍に期待!


2nd place Hairil“Oney”Awan, 3D AirRevese.


Mar.

 

Marをセミファイナルで敗ったOneyと

クオーターファイナルのヒート2で対戦し、

惜しくも敗北を喫した田嶋鉄兵。


5th place, Teppei Tajima.

 

Oneyにリードされながらも最後まで勝利を信じ、

積極的に波を掴んではリスキーで難易度の高い技に

トライするも思うようなスコアを出すことはできなかったが

その心臓の強さと勝負に対する真剣さに感動!

8/11日より辻裕次郎と共にWQS転戦のため

ヨーロッパへ1月半遠征する予定となっている田嶋鉄兵。

そちらでの活躍にも注目していきたい!!

 

さらにクオーターファイナルまで駒を進めた

もうひとりの日本人サーファー大橋海人は

ヒート4でThomas Woods(AUS)と対戦。


Above : 3rd place, Thomas Woods. Below : 5th place Kaito Ohashi.

ヒート開始早々からThomasが良いレギュラーを掴み、

エアリバースを連発。

コンテストDAY4ではラウンドオブ16で7.8ptを叩き出し

大逆転劇をみせて会場を興奮の坩堝へ陥れた大橋海人だったが

このヒートでは波とのサイクルすら合わず

本来の力を出し切る前に姿を消す形となってしまった。

しかし、今大会において

ここまで勝ち残った日本人サーファーのなかでも最も若い大橋海人だけに

今回の経験を活かして今後さらに飛躍してくれることに期待したい!!

 

そして今大会を見事制したEzekiel Lau(HAW)、

改めておめでとうございます!!


Omedeto! Big up!! Zeke Lau!!!

高度なテクニックとパワーがぶつかり合った

名勝負となったファイナルを披露してくれた

Zeke LauとOneyに感謝!!

素晴らしい感動を、

ありがとうございました。

 

☞ >>>BILLABONG PRO TAHARA

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ