Movie by ASP. Text by colorsmagyoge.

日本時間の7月10日(火)から15日(日)までを大会期間に、

南アフリカのJ-BAYにて開催中の

WQS 6☆“Billabong Pro J-BAY”のDAY2が、

日本時間の11日夜に無事終了。

この日はラウンドオブ96が行なわれ、

なんとヒート5に出場した日本のサムライMarこと大野修聖が

ヒート後半に8ptライドを披露!!

J-BAYの波でトータルポイント14.60ptというハイスコアをマークし

強豪Sebastian Zeitz(HAW)、Alejo Moniz(BRA)、

Brandon Gibbens(ZAF)を抑えて見事1位で

ラウンドアップを果たしたッ!!

 

迎えるラウンドオブ48のヒート3では、

一週間前に南アフリカのBallitoで行なわれた

Mr.PRICE PROでも対戦したTanner Gadauskas(USA)のほか

Caio Ibelli(BRA)、Chris Friend(AUS)といった

世界的有名選手と対戦する予定。

Marのぶっ太いカーヴィング・サーフィンが

J-BAYのような本物波でさらに炸裂することに期待したい!!!

時差は日本のマイナス7時間。

イベントDAY3は現地時間の午前7:00、

日本時間の14時以降にはオフィシャルコールが発表される

こととなっているので、その時間帯には

Billabong Pro J-BAY 2012のオフィシャルサイトを

ちょくちょくチェックしてみてください!

 

☞ >>>Billabong Pro J-BAY
http://www.billabongpro.com/jbay12

 

Billabong Pro J-BAY 2012 DAY1 Hightlight. Part1

Billabong Pro J-BAY 2012 DAY1 Hightlight. Part2

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ