Photos & Text by colorsmagyoge.

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5/27(火)。

込み合った等圧線を作り出した低気圧の通過により、

見事頭前後のサイズまでアップを果たしたこの日の湘南エリア。

この日は、Alex Knost、Ford Archbold、

奇才映像作家Jack Colemanといった

RVCAチーム来日ツアー密着取材1日目となった!

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Ford Archbold.

 

ここに日本のスタイルマスター宮内”ショーロク”謙至が姿を現し、

なんと国際的カリスマ・スタイルマスターによる

国際的シングルフィン・セッションがスタートとなった!!

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Above : Shoroku. Center & Below : Alex Knost.

 

 

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Shoroku ride the board he shaped.

 

 

Alex Knostとはすでに何度かセッションを重ね、

お互いのスタイルを認め合う仲にあるショーロクは、

この日、自らがシェイプしたシングルフィンで登場。

Alexもこの日、自分でシェイプした

シングルフィンに乗っていたことから、

海のなかでボードチェンジを行ない、

それぞれのボードの乗り味を楽しんでいた。

この2名の鬼マニアならではの

高次元なサーフセッションの堪能のしかたと言えた。

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Above : Alex Knost, Below : Kenji”Shoroku”Miyauchi.

 

このような激レアなセッションを目の当たりにし、

ローカルたちを含め、この日海に入っていたサーファーたちのほとんどが

Alexとショーロクのセッションにインスパイアされている様子だった。

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HydroAndo.

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Noa Wakita.

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Danny Kakaii.

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AJ.

 

 

THE SURFSKATERS的レジェンドのひとり、

AJこと阿部淳が来てしばらくすると、

今度はTHE SURFSKATERSパイオアニアであり、

すでにレジェンドの領域に達している勝又”cut’s”正彦が

共にART FCTの経営を共に行なう高橋”Shingo*420″がショーアップ。

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Shingo”420″Takahashi & Masahiko”cut’s”Katsumata.

 

 

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Masahiko”cut’s”Katsumata.

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Shingo”420″Takahashi.

 

 

 

そんななか、JETこと中浦章、REOこと金尾玲生といった

RVCAライダー2名もセッションに参加し、

それぞれのスタイルを魅せてくれた。

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Akira”JET”Nakaura.

 

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Reo Kanao.

 

 

サーフセッションのあとは、

Tomorrows Tulipsのライブを行なうべく、

お台場のダイバーシティー屋上にあるH.L.N.Aスケートパークへ。

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Jack Coleman.

 

 

到着するや、スケートボードをはじめだしたAlex Knost。

サーフィンを基本とするそのスタイルはオリジナリティーに溢れ、

そのスケートスキルに驚かされたcolorsmagであった。

Alexの意外な一面を垣間見ることができた。

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Alex Knost.

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Tomorrows Tulips @ H.L.N.A Sky Garden.

 

 

Jack Colemanによる映像作品の上映会も行なわれ、

LIVEも大盛況のまま無事終了!!

5/28(水)には浜松のMUNI STOREを会場に、

18:00からLIVEと上映会を予定しているので、

そちらも要チェックとなっております。

お見逃しなく!!

本ツアーの日程は、下記リンクをチェック!!

 

>>Tomorrows Tulips Japan Tourスケジュール

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ