Movie by Hakoda Walter. Text by colorsmagyoge.


 

 

サーフボードはサーファーがサーフィンを楽しむために最も重要な道具。

人によって好みがあるのは当たり前で、一度自分の好みのボードを見つけると、ほとんどのサーファーはそのボードに乗り続け、たとえそのボードが朽ち果てようとも、また同じようなボードを求めてしまうのは無理もないこと。

そんな中、オーストラリア出身の16歳にしてBILLABONGにサポートを受けるスーパーキッズサーファーDakoda Walterが、4’0”×19 7/8 × 2 5/16、5’0 × 18 1/8×2 3/16”、6’0×17 1/2×2 1/18、”、7’0×17 3/4×”2 3/8といった異なる長さのボード4本を、およそ4週間に渡って自分のホームで乗り込む模様を収録した最新クリップをお届け!!

果たして、普段のお気に入りのボードとはまったく違う種類のボード4本を乗り込んだ結果、Dakoda Walterが得たものとは!?

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ