サーフィンしたいけどできないときにどうにか陸上でサーフィンできないかと生まれたのがスケートボード。

サーフィンが不可能な雪山でサーフィンしたいという切なる想いが形となったのがスノーボード。

横乗りはすべてつながっている事はすでに周知の通りであるが、しかし、雪山で生まれたスキーを海でやりたいと考え、それを形にした人間は世界広しと言えど数少ないだろう。

それを実行に移し、実現した男こそ、プロスキーヤーであり、ビッグウェイバーであり、プロスタンドアップパドルボーダーでもあるChuck Pattersonに他ならない。

波の上を滑走可能な特殊なスキー板を頼りに、世界的ビッグウェイブスポットとして知られるJawsことPeahiの波をまるで雪山を滑り降りるかのごとくライド!

その衝撃的な瞬間を収録した2011年にリリースされた必見の映像をお届け!

 

世界初となるウェーブスキーをJawsことPeahiで成し遂げたChuck Pattersonに迫る興味深いインタビューは下記リンクよりRedBullオフィシャルサイトをご参照ください。

>>Chuck Pattersonインタビュー by RedBull

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ