ブラジル出身のQSサーファーJean da Silvaが32歳の若さで他界したことがWSLオフィシャルサイトより、日本時間の11/26(日)に報じられた。
今のところ死因は不明となっている。
QS10000”Vans World Cup”の会場であるサンセットビーチでは、コンテスト期間に突入した現地時間の11/25(土)に家族や友人たちによる追悼パドルアウトを行なわれた。
ブラジルを代表するグーフィーフッターとしてダイナミックなサーフィンを武器としていたQSコンペティターとしては、ランキング35位となった2012年にはCT入りまであと一歩という活躍をみせ、今シーズンは全部でQSに8回参戦。
インドネシアのスーパーレフトで行われたQS1000”Krui Pro”では優勝を果たすほどの実力派だった。
Greenbush with just a few friends. from Jean da Silva on Vimeo.
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Rest In Peace
Jean da Silva
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