またこの場所に戻ってこれた…

今年初めてのこの場所でのsession…

恵みの雨によって河が流れ、地形が決まっていたこのポイント。

最高のタイミングで台風Noruからのグランドスウェルが届き、素晴らしい波での素晴らしいサーファー達によるsessionをありがたい事に水中より撮影させて頂く事ができた。

本当に感謝の一言であります。

まずはDay1の数々のショットから選びすぐった写真達をご覧頂きたいと思います。

 

 

Kaori Mayaguchi

 

この地でPavilion Surf を営みサーフィンの発展に努め、さらにはサーフィンだけにとどまらず、スピアフィッシングなど海との関わりを常に発信し続ける間屋口 香 pro

 

この日は最近お気に入りのFishでチューブからアクションまで素晴らしいsurfingを披露してくれた。

 

 

 

 

Takahide Myaguchi

現在は地元の舞鶴でFLX surfshopを営む間屋口 峻英 proも年少時はこの場所で過ごしsurfingを磨いていただけに活き活きとsurfしていた。

今でも地形が決まり波が上がると舞鶴からのロングドライブも臆する事なく、必ずといっていい程この場所に現れるかなりコアなサーファーである。

 

 

Kazuyuki Ogawa

 

千葉より遥々ここの素晴らしい波を求めやってきた小川 和之 pro

303 surfbordのライダーでもある彼はこの地に足しげく通いオカズ君との名称で皆から慕われている。

 

 

Kirby Fukunaga

 

ハワイオアフ島出身のカービー福永 pro

この日数々の素晴らしいショットを残してくれた。

 

Sunset time…

 

この地の素晴らしいローカルサーファーの方々。

いつも暖かく迎えて頂き本当にありがとうございます。

 

 

Hiroshi Kimura

 

Norihiko Nakayama

 

 

Hideyuki Tamaki   Lisoi owner

 

 

Tadasuke Nakano

 

 

Ken Kishimoto

 

 

 

Akihiro Dodo

 

 

Yoshiji Kono

 

 

Tsuji san

 

 

Ryota Kaneko

 

 

 

 

Leki Nagahara

 

藍染め体験や、藍染め関連の販売を行う自身の店、In Between Blues を今年オープンさせ、藍染めを通して故郷の海、文化を発信し続ける永原レキ君。

彼の故郷に対する想い、藍に対する想いはとても素晴らしく、とても感銘を受けました。

これからも是非藍を広め故郷ために頑張って頂きたいと思います。

そして今回のtripでは家に泊めてもらうなど数々をサポート本当にありがとう御座いました。

 

 

まだまだ続く台風5号Noruからのグランドスウェル…

果たしてDay2はいかに…

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ