Photos & Text by SURFER’S JOURNAL JAPAN.

 

6月10日発刊!

colorsmagはもちろんのこと、

あの世界的巨匠NAKI師にして

「聖書」と評される、

見応え、読み応え充分な

『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』の最新号、

3年目第2号“Japanese Edition3.2”が発行されます。

オレンジ色の帯に、

ロンボク島の素晴らしいパーフェクションをアレンジした

印象的な表紙の今号の内容を、

THE SURFER’S JOURNAL JAPANによるテキストを引用し、

ここで改めてご紹介させて頂きたいと思います!

その内容の濃さに、

誰もが自分の本棚に並べておきたくなる

本誌THE SURFER’S JOURNAL JAPAN最新号、

要チェックであります!!

————————————————————————–

・まず、巻頭を飾るポートフォリオは「Color Tourist 光彩の旅人」Volcomのカメラマンとして活躍してきたトム・キャリーの作品集です。

 ・「 A Place to Mend  快癒への旅」は、南米コロンビア太平洋岸のリーフブレークへの旅を記録した旅行記。

 ・なんといっても、今号の白眉は、あのブラッド・ガーラックの半生を追いかけた、「The Book of Gar ガーの本」でしょう。90年代のスーパースターの素顔が垣間見られる痛快な人物史です。

 ・「The Road to Elysium エリュシオンへの道」はアイルランドの秘境を神話を絡めながら散策する紀行文。

 ・サンセット・マスター、ピーター・コールが著した「An Animated Life: Corny Cole コーニー・コールの彩られた人生」は、最近他界した双子の兄、コーニーへの愛情溢れる鎮魂歌です。

 ・ニュージーランドの写真家ローガン・マリーは「Lineup Lust ラインナップを求めて」で。人知れずブレイクするニュージーランドの無人のパーフェクションを紹介していきます。

 ・「A Tree for a Calendar  樹木とともに」では、ボディ・サーファーの草分けグレッグ・アボットの数奇な半生を追いかけます。

 ・サーフボードに興味のある方は、ダニエル・トムソンの特異な理論を紹介した「Daniel Tomson and the Speed of Phi スピードの黄金比」には、大きなインスパイアを授かるのではないでしょうか。

 ・そして、今号のReentryコーナーは、2008年の17.1号から「Rusty Miller, The Teacher わが師、ラスティ・ミラー」をお届けします。

※その他、Best I Ever Saw、Blank Expression、Flash Point等々、定番コーナーも充実で内容盛り沢山のTSJ、是非宜しくお願いします。

————————————————————————–

 

————————————————————————–

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ