この日のMENS QS1000において最高得点となるトータルスコア15.87ptを叩き出し、その強さを見せつけた村上舜。Shun Murakami.

Photos by Motoko Kumagai. Text by colorsmagyoge.

 

 

宮崎県の小倉ケ浜を舞台に、WOMENS QS3000、MENS QS1000に加え、台風の影響で延期となっていたプロジュニア戦が同時開催中となっている”White Buffalo HYUGA PRO”!

10/17(木)はコンテストDAY2が行われ、WOMENS QS3000のラウンド1とMENS QS1000のラウンド3の全ヒートを消化。

10/18(金)はコンテストDAY3が進行中となっている中、コンテストDAY2の模様を、仙台新港を代表するプロサーファーとして活躍してきた経歴を生かして現在はフォトグラファー&フィルマーとして活躍する熊谷素子フォトギャラリーでお届け!!

サポートを受けるWhite Buffalo主催の今大会にインドネシアからエントリーの和井田理央。ハワイのNoah Beschenを抑えて2位のポジションでラウンド4へと駒を進めた。Rio Waida.

 

そんな和井田理央を抑えて1位でラウンドアップを果たした三輪紘也。Hiroya Miwa.

 

国内プロツアーJPSAでは現在ランキングトップの座をキープしている西修司はラウンド3のヒート8を弟の西慶司郎と共にラウンドアップ。Shuji Nishi.

 

今回のWOMENS QS3000において、その結果次第では2020年CT入りをより確実なものとする可能性を秘めている都筑有夢路は順調にラウンド2へ。今大会での快進撃に期待!!Amuro Tsuzuki.

 

 

1本目から6.67ptをマークし、5本目には7.27ptを叩き出してラウンドアップを果たした脇田沙良。Sara Wakita.

 

2020年東京オリンピックの日本代表選手の座が内定となっている松田詩野の活躍に注目が集まったが、いい波をつかむことができず惜しくもラウンド1で敗退。オリンピックの舞台でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみでならない!Shino Matsuda.

 

10/18(金)はコンテストDAY3が進行中!

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ