Rider / Takumi Yasui. Photos by yasushi photos.


 

 

4/19(金)よりいよいよコンテスト期間に突入となるJPSA開幕戦”ムラサキプロ”!

その会場であるバリのクラマスは連日素晴らしいコンディションに恵まれ、すでに現地入りしている選手たちによって日々熱いセッションが繰り広げられているその模様はcolorsmagからもお伝えさせて頂いているが、今回はそんなハイレベルなセッションの中より、ベストシークエンスのひとつとなった安井拓海による空中の最高打点で頭の位置よりもテールが上を通る放物線を描くバーティカルかつ切れ味鋭いフロントサイド・エアリバースのシークエンスをお届け!!

昨年はここクラマスで行われたJPSA開幕戦”ムラサキプロ”で見事ダントツの優勝を飾り、そのずば抜けたスキルの高さを見せつけてくれた安井拓海。

現在極秘来日中のKalani Davidにして、日本人で一番上手いサーファーは安井拓海と言わしめるほど、世界のトップも認めるそのサーフィンを武器に、2年連続優勝という快進撃に期待したい!!
Go Takumi!!

 

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ