更新遅れて申し訳ありません。
実はパソコンが壊れてしまい、

この2日間、パソコンが使えないという
最悪な状態におちいっておりました。
ようやくパソコンが使える状態を
手に入れました。
ありがとうございます。

現地時間の13日と14日、
ニューポート54thを会場に
VQS Championships
の2日目までが終了しました。

IMG_0886.JPG

今年のテーマはSummer Campということで
会場は、それにちなんだデザインで
装飾されております。
サマーキャンプ中には、熊や馬が出ることもあります。

チームジャパンの活躍は
辻裕次郎、

おっと~~~~ッ!!!

辻さん、下からのぞきこまないでくださ~~い。
と、大橋海人の2名のプロと、

グロムクラスの平井宏輔

大原洋人の2名、

鉄兵師匠にアドバイスを受ける洋人。
合計4名は惜しくもラウンド1で敗退、
フリーサーフィンでは調子良かった4人
が早々と姿を消すという、どんでん返し的な展開が
となったのでありました。

勝ちあがった田嶋鉄兵、小川幸男のプロ2名、
2日目から試合が始まるガールズの武知実波と田代凪沙の2名、
ジュニアクラスの加藤嵐、石田銀二の2名が
14日、2日目に駒を進めることとなりました。

大会初日はなんとスペシャルゲストが登場!!
BRUCE IRONS先輩であります!!


Barney&Bruce.funny ride.

2日目はガールズ2名がラウンド1を通過、
が、夕方に行われたラウンド2で惜しくも2名とも
敗退する、といった結果に。
プロアマクラスでは田嶋鉄兵が惜しくもラウンド2で敗退、

小川幸男がバックサイドリップを連発し、
見事、ラウンド3へと駒を進めました。
またジュニアクラスでは
ここでもフリーセッション中は
調子が良かったはずの
加藤嵐が思うように波をつかめず、
このラウンドで敗退したのに対し、
石田銀二がなんと一本目のライトのセットで
8.5ptというハイスコアを叩き出すという、
快進撃を見せ、
ラウンド3に駒を進めました。
石田銀二はカリフォルニアの波がスタイル的に合う模様。
フリーサーフィンでも
かなり良いサーフィン見せてくれてます。

ということで明日、現地時間の15日
残る期待の星、チームジャパンの
小川幸男プロと石田銀二の活躍を見逃すな!
またあした、最新情報、アップいたします!
ありがとうございました。

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ