Movie & Photos by HRS. Text by colorsmagyoge.

“ヒザコシの小波でも楽しめちゃうミニボード”をコンセプトに

JoistikシェイパーのNick BlairとHRSサーフボード開発部が

議論に議論を重ね、遂に完成した“タコ煎餅”モデル!

非常に多くのユーザーから好評をよせている

このタコ煎餅モデルを対象に、なんと現在HRS surfshopにて

“タコ煎餅モデル20%offオーダー・キャンペーン”を実施中!!!

お見逃しなくッ!!

☞ >>>HRSタコ煎餅20%offオーダー・キャンペーン

 

ということで今回は「タコ煎餅”モデルって何?」

という方たちのために、

タコ煎餅モデルに少しだけ触れてみたいと思います。

たまにミニボードなのに全然走ってくれないものもありますが

そういったことが絶対にないよう、

スピード性の高さと走りの軽快さに重点を置いて

生み出されたのがこのタコ煎餅モデル。

ボード自体を短くするために最大限に幅を広めたことで

生み出されたまん丸に近いアウトライン。

ノーズエリアは多少幅を絞り、

ラウンドノーズとは異なるデザインに仕上げられている一方で

逆にテールエリアは幅を急激に絞ることなく幅広をそのまま活かし

超ワイドなビッグ・ラウンドテールで仕上げられております。

このワイドテールが持つ加速性と安定感が、

5’0″から5’3″といったボード自体の短さとマッチし、

今までにはなかった“安心で軽快な滑り”を提供できる

秘密のひとつとなっております。

さらに全体的に抑え気味なローロッカーに加え

デッキ部分に施されたディープなデッキコンケーヴが

想像を遥かに上回る絶大な効力を発揮!

パドリング時にボードに身体がフィットする分

フラフラしにくく、パドル自体のスピードも想像以上に速く

波キャッチをより容易に行なうことを可能にしました。

注目のボトムデザインは

シングル to やや深めのダブル・コンケーブからのVEE抜け。

スピード性、ドライブ性、コントロール性と共に

高い安定性を兼ね備えるタコ煎餅モデルの性能を

根底から支えております。

ということで、

下に掲載させて頂いた動画は

以前colorsmagのオススメ動画コーナーでもお伝えした

松岡慧斗プロ×タコ煎餅5’0″のライディングが収録されたもの。

オンショア・チョッピーのコシムネの波で

松岡慧斗プロがみせる楽しそうなサーフィン、

ゆるりお楽しみください。

 

 

タコ煎餅のさらなる詳細については

下記リンクよりご参照ください。

7月6日まで開催予定の

“タコ煎餅20%offオーダーキャンペーン”

お見逃しなくッ!!

 

☞ >>>タコ煎餅詳細

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ