Movie by Motoko Kumagai/Surf Spirit. Text by colorsmagyoge.

 

南アフリカのJ-BAYを舞台に開催中のCT第6戦”Corona J-Bay Open”は現地時間と日本時間の7/4(水)にコンテストDAY3が行われ、MENSラウンド4の全ヒートが無事終了。

注目の日本代表選手である五十嵐カノアはラウンド3でバリのウルワツで開催されたCTで優勝を果たしたルーキーWillian Cardosoを相手に、8.83ptと7.00ptのトータルスコア15.83ptを叩き出してコンビネーション・シチュエーションに追い込み、見事ラウンド4へ進出!

 

3人ヒートとなるラウンド4のヒート4ではスーパールーキーGriffin ColapintoとワールドチャンプGabriel Medinaといった強豪2名を相手に、8.37ptと、この日のハイエストスコアとなる9.67ptといった2本のエクセレントスコアを重ねてトータルスコア18.04ptをマーク!!

 

見事クォーターファイナル進出を果たした!

迎えるクォーターファイナルのヒート4ではSeabassことSebastian Zietzと対戦予定。

 

さらなる快進撃に期待したい!!

南アフリカとの時差は日本時間よりマイナス7時間。

日本時間の7/5(木)14:30にはネクストコール発表、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

Go Kanoa!!

Go Japan!!!

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ