Reo Inaba made Round4. Photos by WSL.

 

日本時間と現地時間の1/15(月)。

イスラエルのNetanyaを会場に、QS3000”Seat Pro Netanya press by Reef”のラウンド3のヒート4までが消化された。

注目の日本人選手の活躍は、稲葉玲王とカリフォルニア出身の小林桂の2名が見事ラウンド4へ進出!


Kei Kobayashi. Photo by WSL.

 

さらにこの日は行われなかったラウンド3のヒート6には西慶次郎が出場予定となっている。

 

下記は、WSLオフィシャルサイトに掲載されたラウンド2と3を勝ち上がった稲葉玲王のコメント。

「今日やった2ヒートともいいスコアが出せて楽しめて最高でした。波は少しトリッキーですが日本の波に似ているので、自分にとってはやりやすかったです。文化の違いもありますが、イスラエルに来れて最高です」

迎えるラウンド4のヒート1に登場の稲葉玲王はTom Cloarec(FRA)、Arita Aranburu(ESP)、Matthew McGillivray(ZAF)と対戦予定。

ラウンド4のヒート2では小林桂がWesley Leite(BRA)、Jordan Couzinet(FRA)、Tomas Fernandes(PRT)と対戦予定となっている。

イスラエルとの時差は日本時間よりマイナス6時間。

ネクストコールとなる現地時間の1/16(火)朝7時30分は、日本時間の午後14時30分となる。

果たして、イスラエルを舞台に日本を代表するサムライたちはどんな活躍を見せてくれるのか!?

稲葉玲王、小林桂、西慶次郎の3名のさらなる快進撃に期待したい!!

日本時間の1/6(火)午後14時20分よりライブをお見逃しなく!!

 

>>QS3000”Seat Pro Netanya press by Reef

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ