アメリカの東海岸に位置するバージニアを舞台に現地時間の8/22(火)よりコンテスト期間に突入となったQS3000”Vans Pro”!!

2013年には大橋海人が4位入賞、大原洋人がプロジュニアで3位入賞、2015年にはカノア五十嵐が優勝を果たすなど、日本人選手とは比較的相性の良いバージニアでの本イベントにおいて今回は総勢13名の日本人プロサーファーが参戦。

すでに日本時間の8/23(水)現在でラウンド1が終了しており、迎えるラウンド2では、ヒート12に山中海輝、ヒート13に河村海沙、ヒート16にはラウンド1を2位で勝ち上がった松下諒大が出場予定。

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ラウンド3ではヒート2に中塩裕貴、ヒート4に加藤嵐、ヒート5にカリフォルニア出身の小林桂、ヒート9に森友二、ヒート15に西修司、ヒート16にその弟の西優司が登場。

 

さらにラウンド4ではヒート3に稲葉玲王、ヒート8にカノア五十嵐、ヒート12に仲村拓久未、ヒート13に大橋海人が参戦することとなっている!

 

 

バージニアとの時差は日本時間よりマイナス13時間。

日本時間の8/23(水)20:00にはネクストコールとなり、コンディションが十分であればコンテストがスタートすることが予想される。

果たして、日本のサムライたちはバージニアの小波を舞台にどんな活躍を見せてくれるのか!?

サムライたちの快進撃に期待したい!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>QS3000″Vans Pro”

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ