AA-Boys winner, Soma Hirahara.

 

8/11(金)。

2020年東京オリンピックのサーフィン会場である千葉県一宮町の志田下を会場に、16歳以下の男子、18歳以下の女子といった次世代ジュニア&キッズサーファーを対象に、NSA公認AAコンテストとなる”OAKLEY TRY OUT 2017”が行われた!


田中樹を中心にOAKLEYチームのプロライダーたちも応援に駆けつけ、エキシビジョンも披露。表彰式ではプレゼンテイターも務めるなど、次世代サーファー育成を目的とする”OAKLEY TRY OUT 2017″を盛り上げた。Naoto Takanashi, Izuki Tanaka, Arashi Kato, Yuji Mori.


テレビ局や新聞社の取材陣に追われ、参加選手たちであるキッズたちからも大人気だった大原洋人。日本人初のCT入りを実現できる日はそう遠くないだろう。Hiroto Ohhara.

 

トッププロサーファーとしての経験を活かし、いち早くコーチングに取り組んできた田中樹を中心に次世代サーファー育成を目的として開催に至った本イベントの特筆すべき部分は、各クラスの優勝者にはOAKLEYのサポートライダーの対象となるビッグチャンスが与えられること。

北東寄りのオンショアの影響を受けた腰腹前後の難しいコンディションの中、各クラス共に白熱したヒートが展開され、AA-Boys(U-16)は平原颯馬が、AA-Girls(U-18)は中塩佳那が、AA-Kids(U-12)は原田祥吾が、B-Kids(U-12)は新井央真が見事優勝を飾った!!

おめでとう!!


不調に見えた序盤戦よりも、しっかりとファイナルで調子を上げ、ソリッドなバックサイドリップを連発して見事AA-Boys優勝を飾った平原颯馬。Soma Hirahara.

 


その存在感は十分であったが、ファイナルでは最後までいい波を掴むことができず、2位に甘んじた石井ノア。フォトジェニックなスタイルを持つ要チェックサーファーの一人。Noa Ishii.

 


AA-Girls(U-18)はプロサーファー中塩裕貴を兄に持つ中塩佳那が力強いリッピングを武器に見事優勝を飾った。Kana Nakashio.

 


中学生とは思えないしなやかなバネを生かしたスタイリッシュなサーフィンが印象的だった川瀬心那はファイナルではいい波をつかむことができず、惜しくも2位となった。次回の活躍に期待!Kokona Kawase.

 


AA-Girls3位となった大澤ゆうなはグランドチャンプ大澤伸幸を兄に持つサラブレッド。今後急成長を見せること間違いなしな要チェックサーファーの一人。Yuna Osawa.

 


2位となった川瀬心那の姉にあたる川瀬新波はAA-Girls4位入賞。姉妹揃って表彰台に登った。Nina Kawase.

 


12歳以下とは思えないハイレベルなサーフィンに驚きを隠せなかったAA-Kidsは、原田泰三プロの息子である原田祥吾が見事優勝!多くの強豪を相手にその実力を証明した価値ある一勝となった。Shogo Harada.

 


アメリカのNSSAでは11歳以下クラスで全米チャンプに輝いた実績を持つ岩見天獅。ファイナルでは積極的に波を掴むもワイプアウトが命取りとなり、バックアップをまとめ切ることができず、不本意にも2位に甘んじた。Tenshi Iwami.

 


AA-Kids(U-12)ではcolorsmag的注目の3KATOこと加藤3兄弟の三男坊、加藤賢三も見事ファイナル進出!全日本チャンプ加藤翔平と共に次世代トップサーファーとして君臨する可能性を十分に秘めた逸材。Kenzo Kato.

 


B-Kids(U-12)では日本屈指のサーフィン道場としての歴史を刻み、2020年東京オリンピックのサーフィン会場で、本イベントの会場でもある志田下をホームブレイクとする新井央真と大海璃空2名による優勝争いとなり、その結果、新井央真に軍配があがる。Above : Oma Arai. Below : Riku Daikai.

 

今回の”OAKLEY TRY OUT 2017″が、日本サーフィンの明るい未来を肌で感じることができる素晴らしいイベントとなったことはいうまでもない。

来年も再来年も開催される予定の”OAKLEY TRY OUT”!!

本イベントの模様を収録したcolorsmagオリジナルハイライト動画は近日公開予定!

そちらの方も乞うご期待ください!!

Go Japan!!!

 

 

 

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サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ