06-22… Irago..

 

 

 

前日からの低気圧の影響でサイズUPしていたここ伊良湖を代表するロコポイントにて、間屋口 峻英 pro、そしてこのロコポイントの目の前の道の駅あかばねロコステーションの中でFORWARD SURF を営む鈴木 勝大 proとのwater photo sessionをお届け!

 

 

Masahiro Suzuki

 

 

Masahiro Suzuki

 

 

 

この日かなりの混雑をみせていたこのポイント。

その中でもしかっりと波を見極めここぞという波を掴み素晴らしいチューブライドを披露してくれた鈴木 勝大 pro

私Danny自身もかなり興奮したbarrel shot をシークエンスでお届け!

 

Deep tube riding …  Masahiro Suzuki

 

 

 

 

 

人の多さに中々リズムを掴めずにいたTakahideだが、しっかりとバレルになる波を見つけ波の中をクルージングしていった。

 

Takahide Mayaguchi

 

 

 

 

 

そしてこのショット。。

かなりディープな位置から満面の笑みでチューブライド決めてきたTakahide

バレルジャンキーな峻英も納得の1本。

こちらのshotもシークエンスでお届けしたかったのだが、私の実力不足。。シャッターが切れず、なんとかこの1枚だけ奇跡的にシャッターをきれたshot

ある意味思い出の1枚となった。

まだまだ修行あるのみ。。

 

 

Takahide Mayaguchi

 

 

 

波は素晴らしかったが人の多さに圧倒され、Takahideと共に一度ビーチに上がり、少し左よりのピークをチェックする事に。

するとそこには人知れず最高のバレルの波がブレイクしていた。

ただそれは、腰ぐらいの水深しかない危険な匂いがプンプンする激浅ショアブレイク。。

 

実はこの手の波が大好きなTakahide…

そして私Danny自身もこの手の波が大好きだ…

早速激浅ショアブレイクセッションがはじまった。

 

 

サイズもありショアブレイクならではの急激に割れる波、カレントも強烈でポジションをキープする事も厳しい状況。

乗る方も撮る方もかなり苦戦する状況。

ただこれがまたおもしろい。

 

 

なんどもワイプアウトをし、波に叩き付けられ、砂まみれになり、それでも波にのる。

 

 

 

 

 

そしてこのセッションでの一番のshot…

二人がコネクトした瞬間。

 

Takahide Mayaguchi in the barrel

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。。

強烈ワイプアウトにて締めくくり。。

こんな強烈なワイプアウトをしてもすぐに笑いながら戻ってくるTakahide..

さすがバレルジャンキー…

脱帽…

 

 

Takahide  Wipeout…

 

 

 

 

 

 

Big thanks Takahide , Masahiro and local.

 

 

感謝。

Danny.D pictures

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ