日本からも数時間の距離にあり、波も豊富なことで近年多くのリピーターを密かに集めている東台湾。

しかし、台北から台東の国際線の飛行機が小さいことから朝、または夜の大きい飛行機を待つ必要があり、例えばロングボードを持って羽田から午前10時に出発した場合、台北到着してから台東への国際線は18時台までおよそ8時間もの間、台北空港で待つ必要がありました。

また、羽田以外の空港、例えば関西空港から台北桃園空港に到着した場合、バスで台北松山空港へ移動となり、そのバスがロングボードを搭載できないので、桃園空港から東台湾まで送迎バンをチャーターする必要がありました。

そんなロングボーダー泣かせな東台湾において、手ぶらで飛行機に乗って現地でロングボードが楽しめるロングボードレンタルをcolorsmag御用達、サーファーの目線でサーフトリップを中心に旅をプロデュースするGEEKOUTが先陣を切ってスタート!

しかも、そのレンタル・ロングボードの数々は日本サーフィン創生期より世界を舞台にプロサーファーとして活躍してきたレジェンドサーファー出川三千男氏がシェイプ、プロデュースするNO BRANDのボードとなっており、現地でも安心してクオリティーの高いボードでサーフィンを楽しむことができるシステムとなっている。


先日発売されたSURFTRIP JOURNAL誌で見開きを飾るなど、いまだ現役のプロサーファーとして活躍するレジェンドサーファー出川三千男氏。

 

レンタルボードの内容は、現在のところロングボードだけでなく、ミッドレングスのボードも含めた合計6本がラインナップ。

サイズは、右から

カーキ:9’3 x 22 5/8 x 2 7/8
オレンジ:9’1 x 22 7/16 x 2 3/4
イエロー:9’0 x 22 7/16 x 2 3/4
クリア:8’0 x 21 5/8 x 2 9/16
レッド:7’4 x 21 1/4 x 2 1/2
アクアブルー:7’0 x 21 1/4 x 2 1/2

 

ロングボーダーを愛するサーファーはもちろん、家族旅行をはじめ、接待での旅行など、あまり荷物を持っていけないけどせっかくだからサーフィンもちょっと楽しみたいという時など、見逃せないGEEKOUTによる東台湾トリップ、さらなる詳細は下記リンクよりチェック!!

>GEEKOUT×NO BRAND東台湾ロングボードレンタル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ