1週間が8日あったとするならば、
人はどのようなインスピレーションをそこで抱くだろうか。

“URBAN”と”RESORT”、2つの顔を持ち合わせた湘南(藤沢)にてカルチャーの発信を根ざし誕生した8HOTELにて昨年の2月に始動した、117ある客室をアートでリニューアルしてゆくというユニークなアートプロジェクト「8 DAYS A WEEK」。

過去にも既にFrankie Cihi, Margaux Arramon, Baanai, 新倉孝雄などRVCAに関わる多くのアーティストが参加している本プロジェクトだか、4月にSpecial Editionとして参加するのは、ハッピーサーフィンの提唱者であり、米SURFER magazineが選ぶ全米ナンバー1フォトグラファーに選ばれた実績を持つ世界的な写真家であり、オンライン・ミリオンセラーのNAKI’s Blogを中心に発信する文豪であり、グラフィックアーティストという様々な顔を持つNAKI氏である。

世界中の海を自身のキャンバスとして、人生を流浪して謳歌するNAKI氏の名前はサーフィンに触れた人であれば一度はその名前を聞いたことがあるだろう。

定住の概念を持たないNAKI氏が自身のルーツでもある湘南を訪れた際に常宿と利用しているのが8HOTELである。

所以ある1つの場所と1人の人物が融合し生まれる部屋はどのような部屋になるのであろう? NAKI氏の目を通して作り出される空間を乞うご期待!

 

【NAKI(ナキ)】

写真家、文筆家、グラフィックアーティスト、ハッピーサーファー

>>NAKI’s blog

プロサーファー、しかも豊かなスタイルを持つ彼。その目を通した波、風景、そして人物。NAKIの、全くと言っていいほど違った視点からの刺激的、そして叙事詩のように壮大で、繊細なロマンチズムの融合が見える。 –ブライアン・ミラー(写真家)

日本生まれ。写真は10歳のとき(オリンパス・ペン)より独学。サーファーとしてのキャリアは、1989年NSA全日本選手権優勝、’92年ASPテカテプロ(メキシコ)7位。カリフォルニア州サンクレメンテ渡米(1994)米サーフィングマガジン誌、サーファーマガジン誌の専属フォトグラファー、日本人として初めてサーファーズジャーナル誌の表紙&巻頭特集として紹介された。2009年に待望の写真集「feel the glide」を発刊、 2010 年にはフォトブック「NORTH HAWAII」等の著書を持つ。個展は、2004 BEAMS NEWSを皮切りに、B Gallery (2005), ディーゼル個展、ラスベガスでの作品展、そしてほぼ毎年開催される「Tokyo Cultuart by BEAMS (2016)」に加え、グリーンルーム・フェスティバルのメインビジュアルで知られている。独創的なタッチで創造される“NAKI WORLD”は、人々を魅了し続け、現在はカウアイ島や日本、カリフォルニアを行き来しながら彼の世界(NAKI WORLD)をアートに落とし込んだ作品製作に勤しむ。全ては「ハッピーサーフィング」と、NAKIはそんな幸せアイテムを製作している毎日。

8hotelとは】

1週間が8日あったとするならば、人はどのようなインスピレーションをそこで抱くだろうか。湘南「藤沢」。URBANとRESORT。2つの顔を持ち合わせたこの地で、FASHION、ART、FOOD、MUSICの要素を織り交ぜカルチャー発信するココロとカラダに優しいHOTEL。

[HP]http://8hotel.jp/
[facebook]:https://www.facebook.com/8hotel
[instagram]https://www.instagram.com/8hotel/

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ