Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

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Kanoa Igarashi.

 

日本時間の11/4(金)~11/5(土)に渡り、

ブラジルのホアキーナビーチを会場に開催中の

QS6000”Hang Loose Pro Contest”のコンテストDAY3が無事終了となった。

ラウンド4のヒート4までが行なわれたこの日、

ラウンド3とラウンド4の合計2ヒートをこなしたカノア五十嵐が、

共に9.00ptをマークする好調なサーフィンを見せて見事ラウンド5へ進出!!

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ラウンド3 ヒート3

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ラウンド4 ヒート2

 

迎えるラウンド5のヒート2では

Marco Giorgi(URY)と対戦する予定となっている。

まさにCTサーファーとしての強さを見せつけている

カノア五十嵐のさらなる快進撃に期待したい!!

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一方でラウンド3まで勝ち上がっていた大原洋人と村上舜は、

どちらもヒートの流れを掴むことができず、

いいライディングを見せられないまま惜しくもここで敗退。

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Shun Murakami.

 

ラウンド1、ラウンド2ではエクセレントスコアもマークしていた2名だけあり

いい波さえ掴めれば十分に勝てる可能性を持っていただけに残念な結果となった。

次回の活躍に期待したい!

 

迎えるコンテストDAY4は、波のコンディションが十分であれば

日本時間の11/5(土)18時から19時前後にはスタートすることが予想される。

カノア五十嵐のさらなる快進撃に期待!!

LIVEの方をお見逃しなく!!

GO Japan!!!!!

 

>LIVE

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ