Photos & Text by Chihiro Yashinaga.

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Hiro Ichiraku.

 

 

11/5(木)、低気圧からの南東ウネリにより、

久しぶりに胸肩とサイズに恵まれた生見海岸にて

ファンウェーブセッションを決行!

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Minami Takechi.

gen boy
Gen boy.

 

 

現在、生見海岸はあまり地形が良くなく、

アウトで1度ワイド気味にブレイクし、

そこからインサイドまではダラダラとつないできて、

再度インサイドではってくる様な少し難しい波質ではあるが、

久しぶりのサイズアップと言う事もあり、

夕方から日没までのわずかな時間ではあったが、

たくさんのサーファーが集まり、シングルフィン、ロングボード、

ミニシモンズなど楽しみ方はそれぞれだが、

時間の許す限りグライドしていた。

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Norihiko”Match”Nakayama. 

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TDSK Nakano.

 

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Yagi san.

shinichiro hashidate
Shinichiro Hashidate.

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Makito Yamamoto.

 

reki nagahara
Reki Nagahara.

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Naoichi Kanazawa.

 

 

そんな中でも、夏終わりに四国の某河口ポイントで

足の甲を骨折してしまっていたサーフショップMOREを経営する

”ヒロ”こと一楽弘徳プロも、まだ探り探りではあるが、

久しぶりの波乗りを心底楽しんでいた。

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Hiro Ichiraku.

 

おかえりなさい”一楽パイセン”

復活おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ